死んだ親友の裏アカを、私は開いていいですか

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青春・恋愛36位(2026/09/10)

青春12位(2026/09/10)

青春・恋愛

死んだ親友の裏アカを、私は開いていいですか
作品番号
1791091
最終更新
2026/09/04
総文字数
19,800
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
2
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青春・恋愛36位(2026/09/10)

青春12位(2026/09/10)

親友が死んだ翌日、私のスマホに一通のDMが届いた。

「私が死んでたら、このアカウントを消してください」
「中は絶対に見ないで」

送り主は、三日前に死んだはずの親友・莉子。

彼女が残した裏アカには、誰にも知られたくなかった秘密と、午後五時に自動公開される予約投稿が残されていた。

約束を守るなら、見てはいけない。
でも、見なければ何が公開されるのか分からない。

親友だから、秘密を知っていいのか。
死んだ人との約束は、どこまで守るべきなのか。
誰かが間違ったことをしたとき、その人が後から正しいことをしても、間違いは消えないのか。

莉子の秘密を追ううち、私は「知ること」と「知っていいこと」が違うと気づいていく。

そして最後に残されたのは、
公開するか、隠すかという二択ではなく、
自分で選んだ答えの責任を引き受けることだった。

正解なんて、たぶん最後まで分からない。

それでも私たちは、
正解のない問いを抱えたまま、
明日も17歳で生きていく。
あらすじ
親友・莉子を亡くした17歳の美月に、死んだはずの莉子からDMが届く。「裏アカを消して。中は見ないで」。だがそこには、自動公開される予約投稿と、莉子が隠していた過去が残されていた。親友の秘密を知る権利はあるのか。美月は“正解のない選択”に向き合う。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

swingout777様
お久しぶりです、蒼以エマです。

「死んだ親友の裏アカを、私は開いていいですか」を読ませていただいたので、感想を書かせていただきます。


この作品、根っこの大きな問いがあると思うんですけど、そこから枝分かれしたたくさんの問いが書かれていて、とても考えさせられました!

すぐに答えが出ない、出せないからこそ考えたくなる問いだなと感じました。作中にある美月の「一部は見た、でも全部は見なかった」という行動から分かるようにはっきりとした答えは出されていなかったと思うのですが、自分だったらどうするかいろいろ考えて、読み進める手が止まりませんでした。


そこで気になったのですが、作者としては明確な答えを持っていて、でもあえてそれを出さずに書いたのでしょうか? それとも作者も答えを決めずに書いたのでしょうか? 作者の中での答えがあるのでしたら、ぜひお聞きしたいです! なぜこの問いを選んだのかもすごく気になります……!


蒼以もこのコンテストに応募しようとつい先日作品を完成させて、今は推敲の段階なのですが、これを読んで勝ちたいなと(勝ち負けではないのは分かっていますが)思いました。蒼以も自分が選んだ問いを最大限いかして、誰かの心に残るような作品が作れるように頑張ります!


これからも執筆頑張ってください。
素敵な作品をありがとうございました!

蒼以エマ

2026/09/09 20:54

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