孤高の獅子が愛を吐くのは俺にだけ

BL

孤高の獅子が愛を吐くのは俺にだけ
作品番号
1785176
最終更新
2026/06/29
総文字数
31,997
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
7
「——暇ならオレのモデルになれよ」
 
そう言って弥坂航に話しかけてきたのは、目の覚めるような金髪と鋭い美貌を持つ、校内の一匹狼・獅子井恭介だった。
 
同じクラスになって以来、目が合うたびに睨まれて、嫌われていると思っていた相手だけど、今日は少し違う。真剣に絵と向き合う姿は真面目な美術部員そのもので、時折弥坂を貫こうとするような視線を向けてくる。
 
聞けば獅子井は今、どうしようもないスランプに陥っている最中らしい。弥坂を相手に選んだのは、それを解消するためのちょうどいい暇人がそこにいたからだ、と言うのだが——。

誰とも群れないクールな美術部員と、傷を抱えた元陸上部が紡ぐ、恋と成長の青春BL。

——キャラクター
【攻め】獅子井 恭介(ししい きょうすけ)
美術部。目の覚めるほど明るい金髪を肩で流した美形。切れ長の瞳は誰も寄せ付けず、美しい相貌は滅多に崩れることがない。
獅子井が弥坂に絵のモデルを依頼した、真の目的とは果たして——?

【受け】弥坂 航(やさか わたる)
元陸上部。短めの黒髪に平凡な容姿。
体育倉庫の裏手に座り込んでいたら、突然現れた獅子井に話しかけられる。
前に進みたいとは思いつつも進めない、行き場のない葛藤を抱えている。

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