
- 作品番号
- 1779224
- 最終更新
- 2026/05/16
- 総文字数
- 70,344
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ミステリー4位(2026/05/19)
春。進級前の勉強合宿に、強制参加となった高校生二人。
皮肉屋で一匹狼の奏七多(かなた)と、天然で能天気な晴柊(はるひ)。
初対面の二人の相性は最悪。
「アンタ人をイラつかせることだけは天才的だね?」
「お前が勝手にイラついてるだけだろ、人のせいにするな。」
桜が美しい成芽村(なりめむら)。不本意にも、そこに滞在することになった二人は、徐々にその村の異質さを感じ始める。
異様な視線、
こそこそと話す村人、
不審な宿泊客、
聞こえないはずの、声───。
ウザいけど、最悪だけど、この怪しい村で信じられるのは互いしかない!
足りないものを補い合い、軽口を言い合いながら、協力して真相に近づく二人。
「アンタがいなかったら、俺、今、死んでたかもしれないじゃん。礼くらい、させてよ。」
「それなら、学校に戻ったら購買のパン奢ってくれ。ダブルカツサンド。」
「はっ!?そんなんでいいの?」
「そんなんとか言うな!」
二人の距離が縮まるにつれ、村の狂気と嘘が次第に明らかになる。
そして全ては、過去の悲しい記憶へ……。
………
……
「ちょっ!バカ!俺は置いてけよ!」
「奏七多こそバカだな!置いて行ったら死ぬぞ!?」
「バカァ!?それ、晴柊にだけは言われたくないから!」
辛さも怖さも、二人なら立ち向かえる!
青春バディのホラー×サスペンス×ミステリー。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
怖すぎないホラーを目指しましたが、少し痛々しい表現があります。
読みにくいところもあるもしれませんが、楽しんでいただけると幸いです。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…