旦那様が私を愛しているはずがない。完全無欠の公爵様が離縁しない理由

和風ファンタジー

旦那様が私を愛しているはずがない。完全無欠の公爵様が離縁しない理由
作品番号
1778529
最終更新
2026/03/31
総文字数
31,921
ページ数
11ページ
ステータス
完結
いいね数
1
夫に愛されず、周囲に嘲笑われるお飾りの妻。こんな虚しい気持ちで居続けるくらいだったら、旦那様とは一緒にいないほうがいい。

「旦那様、離縁して下さい」

海外での服務を終え、二年ぶりにお屋敷に戻られた旦那様に、勇気を出して離縁を切り出した。きっと彼も了承してくれるだろう。そう、思っていたのに……

「君と離縁はしない」
「ど、どうして。旦那様は私のことがお嫌いのはずでは?」
「俺がいつ、君のことが嫌いだと言った?」

無関心だったはずの旦那様は離縁を拒んだだけではなく、まさかの溺愛モード発動!?

「君は俺の妻だろ? だったら他の男のことなど考えるな」

嫉妬に執着心も止まらない! 一体、どういうこと……!?

__主な登場人物__

一条院文乃 イチジョウイン フミノ 旧姓 美園 ミソノ(19)
湊の妻で公爵夫人。生粋の華族だが、お転婆な一面がある。

一条院湊 イチジョウイン ミナト(24)
十三歳にして爵位を継いだ一条院家の若き当主で、父親がイギリス人の海軍将校。
常に冷静沈着で、自分の感情を表に出すことがない。美しい容姿で女性にモテるが、文乃以外に興味なし??

東條由香子 トウジョウ ユカコ (21)

侯爵令嬢。湊の親戚で、幼い頃から湊が好きで、一時期は妻候補だった。
あらすじ
時は西洋文化が花開く大正、子爵令嬢の美園文乃は、公爵家の若き当主で、海軍将校の一条院湊と政略結婚をして早三年、夫婦仲は冷め切っていた。いつまで経っても自分に無関心な湊に、文乃はついに離縁を切り出すが、湊は応じる気はないとの一点張り。それどころか、湊は文乃をこれまでになく愛しはじめて……!?

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