君の背中に恋をした

ランクイン履歴

総合50位(2025/10/01)

青春・恋愛21位(2025/10/01)

BL

君の背中に恋をした
作品番号
1761485
最終更新
2025/09/28
総文字数
39,562
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
36
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総合50位(2025/10/01)

青春・恋愛21位(2025/10/01)

今思えば、あれは運命の出会いだったのかもしれない。
そんなことを伝えたら、どんな顔をするだろう。
恥ずかしそうに頬を染めるか。
『バーカ』と言って、笑いながら僕の髪を搔き乱すか。
どちらであっても変わらないことがある。
僕が幸せだということだ。

ヤンキー×平凡真面目 
これは高校生活最後の年に迎える初恋の物語

大事な模試に向かうはずの物部碧斗(もののべ あおと)は不運が続き、
模試に間に合わないと途方に暮れていた。
そんな碧斗の前に偶然バイクで通りかかった青年に送ってもらい、
なんとか模試会場に到着。
「明日、会いに行くから」
フルフェイスのヘルメットで顔を隠したままの彼は、
そう言い残して颯爽と立ち去ってしまった。

翌日、彼の言葉を信じてソワソワしながら登校するも彼は現れず。
誰もいない朝早い教室で一人落ち込んでいたところ、
現れたのは、進学校で浮いた存在の隣のクラスのヤンキー、
丹野奏介(たんの そうすけ)だった。
昨日のヒーローが奏介だと知った碧斗はショックを受けるが、
奏介はお構いなしにキスまでしてくる。
しかも眼鏡が壊れて、その日は奏介と過ごすことに……。
しかし、奏介の意外な一面を知っていくうちに碧斗は……

「青春BLマンガ原作コンテスト」エントリー作品です。
よろしくお願いします。
あらすじ
ヤンキー×平凡真面目の高校生活最後の年に迎える初恋の物語
高校三年の物部碧斗は大事な模試の日にバスが来ず、遅刻のピンチに陥る。
そのとき、偶然通りかかったバイクの青年に乗せてもらい、無事模試会場に到着。
「明日、会いに行くから」
そう言い残して顔も見せずに去っていった彼を、翌日心待ちにしていた碧斗だったが、
現れたのは隣のクラスのヤンキーである丹野奏介だった。
しかも、奏介にキスをされ……

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