夏の猫鍋

青春・恋愛

夏の猫鍋
作品番号
1745305
最終更新
2025/02/14
総文字数
31,793
ページ数
9ページ
ステータス
完結
いいね数
50
「今ここで俺にキスされるか、俺にはっきり嫌いって言うか、どっちか選んで」
ある日、自分より頭半分低い場所から、彼はそう言った……。

きっかけは高1の春、

「今日は友人の顔を描いてもらおうと思う。適当にペアになって」
美術教師に言われ、多賀暁史(たがあきふみ)は困惑していた。
ぼっちの自分にとって難易度高過ぎだと肩を落とす暁史に声をかけてくれたのは、華奢で小柄なお姫様のような見た目の時任紅(ときとうくれない)。
明るく朗らかだが押しが強い彼になぜか懐かれるようになった暁史は、いつしか彼のペースに巻き込まれていく……。

小柄強気男子×地味イケボ男子の猫鍋物語

表紙はPhotoACにて
https://www.photo-ac.com/main/detail/1299876&title=%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%93%E3%82%8A%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%9911
あらすじ
「今ここで俺にキスされるか、俺にはっきり嫌いって言うか、どっちか選んで」
小柄な彼がこちらを見上げてくる。ぐいぐい押されて俺は……。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

ウソの恋は復讐のために

総文字数/8,091

青春・恋愛1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
表紙を見る
pagetop