レコーズ・アルカルム─半身機械仕掛けの少女─

異世界ファンタジー

レコーズ・アルカルム─半身機械仕掛けの少女─
作品番号
1738309
最終更新
2025/01/01
総文字数
28,116
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
【カクヨムコン/ライト文芸部門/最高14位】
400年以上の時を生き、身体の半分が機械に成り代わった天才変人美少女学者は、ペルケトゥムの方舟『アルカ』と呼ばれていた。


S.D.R.1270年。アルカは世に知られていない伝承を集め、新たに神話を作ろうとしていた。

アルカは研究の一環として、所属する研究所の弟子を連れて蒸気機関車に乗る。その列車はソウウルプス行き。『太陽の街』と呼ばれる山に囲まれた田舎へ乗客を連れてゆく。しかしその頃、ソウウルプスは夜が明けないという異常に見舞われていた。アルカは成り行きからソウウルプスに再び太陽を見せるため尽力することになるが──。




アルカがソウウルプスへ導かれた理由。

王室が隠す禁忌。

そして、ソウウルプスの神話は誰によってつくられたのか。
どういった意図によってつくられたのか。

全てが解き明かされた時、とある女性の『わがまま』が浮かび上がる。

https://kakuyomu.jp/works/16818093080598651961

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop