後宮の生贄妃~呪われた目を持つ少女は死の皇帝に愛される~

後宮ファンタジー

望月くらげ/著
後宮の生贄妃~呪われた目を持つ少女は死の皇帝に愛される~
書籍化作品
作品番号
1659677
最終更新
2022/03/21
原題
後宮の生贄妃~呪われた目を持つ少女は死の皇帝に愛される~
総文字数
122,357
ページ数
11ページ
ステータス
完結
いいね数
269
ランクイン履歴

総合2位(2022/03/12)

ランクイン履歴

総合2位(2022/03/12)

人の死が見える目を持つ春麗は家族から疎まれ虐げられてきた。
そんなある日、死の皇帝と噂される劉青藍の元へと輿入れが決まる。
青藍の後宮では次々に人が死に、妃となる娘がいなくなってしまっていたのだ。
春麗なら死んでもいい、そう思った実の父親から『生贄』のような形で後宮入りを決められてしまった。

形だけの生贄妃となった春麗は怪我がきっかけで青藍との距離を縮めていくが――。

これは呪われた目を持ち、家族にすら疎まれ虐げられ続けた少女が、
死の皇帝を愛し、愛され、誰よりも幸せな人生を歩むための物語――。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

生贄妃として他に妃嬪のいない後宮で、帝のお心を慰める姿勢には感動致しました。只、実家への処分が軽すぎるのではと思います。

2023/10/28 23:33

この作品のひとこと感想

すべての感想数:530

望月くらげさんの書籍化作品

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop