雲外蒼天、然れども

ミステリー

六堂/著
雲外蒼天、然れども
作品番号
1736975
最終更新
2024/10/21
総文字数
121,880
ページ数
27ページ
ステータス
完結
いいね数
0
あらすじ
平安時代とよく似た、しかし異なる道を歩んだ世界。
夜討ちや強盗が多発する都で、青年貴族の死体で発見された。一時は検非違使に逮捕された発見者の九条千央だが、名誉挽回のため、所属する弾正台の長である銀髪蒼眼の親王・堯毅からの命もあり、上官である橘公鷹とともに調査を開始する。橘公鷹は京識に勤める主をもつ雑色の正と交流するうち、都で暗躍する謎の武士団の話を耳にして、事件に深く踏み込んでいくことになる。

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