レンズ越しに君に恋をする

青春・恋愛

詩月彩/著
レンズ越しに君に恋をする
作品番号
1734502
最終更新
2024/09/23
総文字数
6,314
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
 人気者のバスケ部男子橘晴陽×目立つことが苦手な写真部月島由真がある日、運命の出会いを果たす。
 太陽×月のピュアキュンラブストーリー。

 クラス替えで同じ写真部の友達と離れてしまった由真は孤立してしまい、一週間、一人部室でお昼を食べていた。しかし、その日々は、ある出会いによって変わっていく。たまたま写真の材料を求めて、訪れた体育館で運命の出会いを果たす。それが、バスケ部のエースの晴陽。バスケをしている晴陽のかっこさに目に奪われ、由真はシャッターを切る。その様子を見られ、本人に体育館に引っぱられ、バスケ部の面々に盗撮疑惑をかけられ、怒られると思いきや、「満足いくまで撮っていい」と言われる。実は、2人は同じクラス。そして、その日から、由真はバスケ部に写真を撮りに訪れるように、少しずつ二人の関係が変わっていく。

 レンズ越しに二人の関係が変わっていくのを是非見届けてください。レンズは、カメラのレンズを指しているだけではありません。

あらすじ
 目立つの苦手な高校2年の写真部月島由真は、放課後、偶然立ち寄った体育館で、バスケ部の2年生エースの橘晴陽に目を奪われ、気づけば、シャッターを切っていた。その様子を見られ、晴陽によって体育館に引っぱりこまれ、怒られると思いきや、「中に入って撮りなよ。その方がいい写真が撮れるだろ」と言われる。その日を境に、由真はバスケ部の写真を撮りに来るようになり、晴陽やバスケ部のメンバーと仲を深めていくのだが…

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