近くて遠い十六歳の夏

青春・恋愛

近くて遠い十六歳の夏
作品番号
1731298
最終更新
2024/09/10
総文字数
31,974
ページ数
17ページ
ステータス
完結
いいね数
1
あの夏、出会った僕らは十六歳だった。



あらすじ
町田涼真と村山七海は16歳。もうすぐ17歳になる。
ふたりは同じ学校に通う、ごく普通の高校2年生。しかし、ふたりは16歳の少年少女しか罹らない〈白昼夢症候群〉を患っていた。夢と現実が曖昧になってしまう白昼夢症候群は、ふたりに不思議な夢を見せる。
そんなふたりはお互いを知らず、河川敷で偶然出会う。少しずつ打ち解けていくものの、ふたりの間にはある大きな壁があった――。

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