現代ファンタジー
歌川ピロシキ[/著
- 作品番号
- 1724038
- 最終更新
- 2024/05/09
- 総文字数
- 6,078
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
あやかしを見る力を持って生まれてしまったがために人間と距離を置き、あやかしと共に生きてきた少年が、ふとしたきっかけで親しくなった少年を通じて人と心を通わせていく物語です。
設定は超ゆるゆるです。
たぶん首都圏のどこか山がちなあたり。秩父か多摩じゃないかな?知らんけど。
感想大歓迎です。ネタバレOK。
励みになります。
辛口批評も勉強になるのでぜひお寄せ下さい。
---------
四宮迅様(https://twitter.com/4nomiyajin)に表紙を描いていただきました。
ちょっと浮世離れした感じが律のイメージにぴったり(`・ω・´)b
尾崎さんもカッコいいです(n*´ω`*n)
設定は超ゆるゆるです。
たぶん首都圏のどこか山がちなあたり。秩父か多摩じゃないかな?知らんけど。
感想大歓迎です。ネタバレOK。
励みになります。
辛口批評も勉強になるのでぜひお寄せ下さい。
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四宮迅様(https://twitter.com/4nomiyajin)に表紙を描いていただきました。
ちょっと浮世離れした感じが律のイメージにぴったり(`・ω・´)b
尾崎さんもカッコいいです(n*´ω`*n)
- あらすじ
- 物心ついた時には不思議なものが見えていた。他の人には見えないものと大真面目に会話して、大人にも子供にも気味悪がられた。
だから人を遠ざけた。人当たりの良い笑みを浮かべ、穏やかに振舞っていれば、そうそう敵視されることはない。誰とも敵対せず、誰とも親しくならず、静かに過ごせればそれでいい。
そんな静かで穏やかだが人の気配のなかった律の世界に、けたたましい騒音が訪れたのは、ある秋の日のことだった。
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