だから、君は夜を知らない

青春・恋愛

七瀬 恋夢/著
だから、君は夜を知らない
作品番号
1715262
最終更新
2024/01/27
総文字数
5,222
ページ数
5ページ
ステータス
完結
いいね数
3
「私、夜になると見えなくなっちゃうんだ」

夕日が沈むとともに、だんだんと消えてしまう君に出会った僕。

君は、夜を知らない。

だから僕は、君にある嘘をついた―。

この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:碓氷澪夜さん
ネタバレ
優しい嘘
レビューを見る

2024/02/07 01:06

この作品の感想ノート

面白かったです。
夜を知らない少女とのひと時は、青春の甘酸っぱさがありつつ、とても切なくなりました。
嘘を契機とした変わり始めの一歩から、幸多き未来を紡いでいってほしいです。
素敵な物語をありがとうございました。

2024/02/02 10:00

この作品のひとこと感想

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