この一蹴りに君への思いを乗せて

作品番号 1702040
最終更新 2023/12/09

この一蹴りに君への思いを乗せて
青春・恋愛

13ページ

総文字数/ 21,103

ランクイン履歴:

青春・恋愛:34位(2023/10/13)

夢とは原動力であり希望。

夢を叶えるべくして人はそれ相応の努力をするが夢を叶えれなかったとき、努力の度合いに比例して様々な負の感情が押し寄せてくる。

それは時に人格すらも大きく歪ませ、今後の人生に大きく影響する。
あらすじ
 過去の失態でサッカー界から一線を退いた藤原涼介は2年生へと進学した際に花咲日菜と出会う。数日後、友人と呼べる程度には関係性が深まった涼介は日菜等と開いた勉強会の後に日菜から持病についての話を受け……。「私が死ぬその時まで側に居て欲しい」――涼介は日菜からの遊びの誘いに乗ったことをきっかけに過去の失態について話すこととなる――。これは二人の高校生が夢に向かって無我夢中で直走る青春純愛物語。

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