夢幻の飛鳥2~うつし世の結びつき~

歴史・時代

夢幻の飛鳥2~うつし世の結びつき~
作品番号
1681853
最終更新
2024/10/28
総文字数
69,787
ページ数
55ページ
ステータス
未完結
いいね数
2
稚沙と椋毘登の2人は、彼女の提案で歌垣に参加するため海石榴市を訪れることとなった。

そしてその歌垣後2人で歩いていた時である。

椋毘登が稚沙に、彼が以前から時々見ていた、不思議な夢の話をする。

その夢の中では、毎回見知らぬ一人の青年が現れ、自身に何かを訴えかけてくるとの事だった。

だが椋毘登は稚沙に、この事は気にするなと言ってくる。

そして椋毘登が稚沙にそんな話をしている時だった。2人の前に突然、蘇我のもう一人の実力者である境部臣摩理勢が現れる。


蘇我一族内での権力闘争や、仏教建立の行方。そして椋毘登が見た夢の真相とは?

大王に仕える女官の少女と、蘇我一族の青年のその後の物語……
「夢幻の飛鳥~いにしえの記憶」の続編になる、日本和風ファンタジー!


※また前作同様に、話をスムーズに進める為、もう少し先の年代に近い生活感や、物を使用しております。

※ 法興寺→飛鳥寺の名前に変更しました。
両方とも同じ寺の名前です。





あらすじ
稚沙と椋毘登の2人は、彼女の提案で、歌垣に参加するため海石榴市を訪れることとなった。

そしてその歌垣後、椋毘登が稚沙に、彼が以前から時々見ていた不思議な夢の話をする。

その夢の中では、毎回見知らぬ一人の青年が現れ、自身に何かを訴えかけてくるとの事だった。

そしてそんな2人の前に突然、蘇我のもう一人の実力者である、境部臣摩理勢が現れて……


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