3月の雨の呪い

青春・恋愛

3月の雨の呪い
作品番号
1679596
最終更新
2022/09/30
総文字数
31,988
ページ数
13ページ
ステータス
完結
いいね数
0
琴那は、俺と同じ文芸サークルのメンバーで、さらには同じ学部の同期生で……俺の元恋人だった。
大学の卒業式まて、残すところ一週間。二度と会うことはないと思っていた。
あらすじ
3月の雨の夜。
一週間後に卒業式を控えた匠は、元恋人であり、所属していた文芸サークルの仲間、藤原琴那を部屋に上げる。
彼女は権威ある新人賞の最終選考に残るほどの文才を持っていたが、ある時を境に書くことをやめてしまった。
雨が降る仕切る夜、二人は昔語りをする。その中で匠は、かつて琴那に何があったのか、その真相を知る……。

目次

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop