記憶から消えた色
青春・恋愛
完
2
三浦 心春/著
- 作品番号
- 1677733
- 最終更新
- 2022/09/13
- 総文字数
- 23,954
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛45位(2022/09/18)
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛45位(2022/09/18)
私だけ覚えてる。
絶対忘れない。 あの日桐山がいなかったら絶対に今ここに私はいないかも知れない。
「明日」私が嫌いな言葉だった、 だけど
桐山が変えてくれたんだよ。
ずっとずっと待ってたのに、 桐山が私じゃない子を選んだ。
忘れるなんて酷いな.........。
絶対忘れない。 あの日桐山がいなかったら絶対に今ここに私はいないかも知れない。
「明日」私が嫌いな言葉だった、 だけど
桐山が変えてくれたんだよ。
ずっとずっと待ってたのに、 桐山が私じゃない子を選んだ。
忘れるなんて酷いな.........。
- あらすじ
- 主人公の伊藤 麗華は、 中学生の時に好きになった桐山 悠生と、たまたま同じ高校に入学した。
しかし、 桐山 悠生は 他の女子から告白されてしまい伊藤 麗華は、 この恋を諦めた。
中学1年生の時、 桐山 悠生とある約束をした。 伊藤 麗華はこの約束を桐山 悠生が覚えていないことに違和感を感じた。
そこから2人の関係が大きく変わる事に....。
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