【WEB版】夏の終わり、透明な君と恋をした
青春・恋愛
完
935
九条 蓮/著
書籍化作品
- 作品番号
- 1672817
- 最終更新
- 2022/10/21
- 原題
- 例えこの世界が君を拒絶したとしても、君と過ごしたあの夏は忘れない。
- 総文字数
- 119,363
- ページ数
- 36ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 935
- ランクイン履歴
-
総合2位(2022/07/23)
青春・恋愛1位(2022/07/22)
- ランクイン履歴
-
総合2位(2022/07/23)
青春・恋愛1位(2022/07/22)
ただ読書が好きなだけだった高校生・滝川海殊(たきがわみこと)の人生は、同じ高校の後輩・水谷琴葉(みずたにことは)との出会いを境に一変する。
唐突に始まった彼女との同居生活。それらの生活を通して海殊は琴葉に惹かれていき、想いを伝えようと決心する。
しかしある日、周囲の人間から琴葉の記憶が失われていった。それだけでなく、彼女の存在すら認知できなくなる者も現れ始める始末。やがて明らかになる琴葉の真実は、海殊を絶望させる。
「私の事は……もう忘れていいよ」
頬を伝う涙と夜空に咲く華、落ちる巾着袋。出会うはずのなかった二人の物語は忘却の彼方に消えてしまい──?
切なくも暖かいラストに心打たれる純愛青春ストーリー。
2023年4月28日スターツ出版文庫より発売!
(書籍版とWEB版で内容が異なります)
唐突に始まった彼女との同居生活。それらの生活を通して海殊は琴葉に惹かれていき、想いを伝えようと決心する。
しかしある日、周囲の人間から琴葉の記憶が失われていった。それだけでなく、彼女の存在すら認知できなくなる者も現れ始める始末。やがて明らかになる琴葉の真実は、海殊を絶望させる。
「私の事は……もう忘れていいよ」
頬を伝う涙と夜空に咲く華、落ちる巾着袋。出会うはずのなかった二人の物語は忘却の彼方に消えてしまい──?
切なくも暖かいラストに心打たれる純愛青春ストーリー。
2023年4月28日スターツ出版文庫より発売!
(書籍版とWEB版で内容が異なります)
- あらすじ
- 第7回スターツ出版文庫大賞『大賞』受賞作。
旧題:例えこの世界が君を拒絶したとしても、君と過ごしたあの夏は忘れない。
- 読む
- この作品にいいね!する935
この作品の書籍情報
九条 蓮さんの書籍化作品
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…