薄明の蘇妃
後宮ファンタジー
完
20
伊瀬ハヤテ/著
- 作品番号
- 1636519
- 最終更新
- 2021/04/30
- 総文字数
- 25,421
- ページ数
- 28ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 20
- ランクイン履歴
-
総合23位(2021/05/08)
後宮ファンタジー21位(2022/08/05)
- ランクイン履歴
-
総合23位(2021/05/08)
後宮ファンタジー21位(2022/08/05)
- あらすじ
- 王の崩御。流行病の蔓延。曇天による作物の不良。
国に悪い空気が包まれていた頃、次代の王となる浩宇皇子が放浪の旅から帰還された。
後宮に住まう女たちは皇后になるべく振舞うが、官女である陽孫麗はそんな後宮の空気に馴染めず、落ち込むばかり。
このままでは、私は皇女になれない……。
そんな中、共に雪華皇女の元で働き、本当の妹のように可愛がっていた侍女、白梅によって陽孫麗は殺されてしまう……。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…