忍ぶ想いは琥珀色の嘘

作品番号 1581137
最終更新 2019/12/15

忍ぶ想いは琥珀色の嘘
歴史・時代

44ページ

総文字数/ 27,083

忍びの琥珀は、気づけば見覚えのない静かな森にいた。


そこで出会った珍妙な装いの少女は、琥珀の身分違いの想い人にそっくりだった。


その少女に指摘され、この場所が琥珀の住む時代の数百年後の世界であると知る。


戻る方法も分からない中、彼女は「一日に二つ、自分について話そう」ともちかけるのだが……?


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