この作品のレビュー

この作品を私が読むことにしたきっかけは、汐見さんの、「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」「まだ見ぬ春も、君の隣で笑っていたい」「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」「だから私は、明日のきみを描く」を読ませてもらったからです。 この作品を含め、汐見さんの文章はとても洗練されていて、まるで無駄なものが一切ない透き通った水のようだという印象を受けます。 それでいて読者の心を大きく揺さぶるものです。 この作品はそれに加え、優しさと儚さを感じました。 私もいくつかお話を書いているのですが、簡潔に、それでいて読み手が想像できる文章を作ることが難しく、汐見さんは私の憧れです。 これからも頑張ってください。応援しています。
この作品の感想ノート
Ichigoさま
ご感想ありがとうございます!
勉強の合間に読んでくださったんですか! 本作が良い息抜きになれたなら幸いです(*´∇`*)
『どれかひとつでも欠けていれば、彼らの恋は芽生えることも、実ることもなかったのでは』というお言葉に感激しました。
確かにそうですね、一つでも歯車が狂えば二人は出会うことすらなかったわけで、運命ってすごいですね。
いちごさんの言葉で実感しました!
読んでくださり、丁寧なご感想までくださり、本当にありがとうございました♪
【レビュー御礼】野々原 苺さま
完全に本編より素敵なレビューを書いてくださり、感激の一言です!
手紙だけのやりとりだからこそ、隠しきれない中身だけ心だけをちゃんと知ることができる、というのを伝えたい話だったので、苺さんがそれを分かりやすく言葉にしてくださっていて感動しました。さすがです!
純粋で深い愛、というお言葉、まさに私が言いたかったことだなあと。嬉しいです。
本当に素晴らしいレビューをありがとうございました!
ひい。様
本作を読んでくださり、光栄です!
素敵と言っていただけて、嬉しくてにやけました…。
展開ありきたりじゃないかな~と不安だったので、違うと言っていただけてほっとしております。
木佐貫くんのこと驚いていただけたのなら幸いです。よかった!
春らしい柔らかい雰囲気でほっこりした感じを出したかったので、ひいさんのお言葉が嬉しすぎます…。
本当に本当にありがとうございました!