小説を探す

「学生」の作品一覧・人気順

条件
学生 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
609
近くて見えない隣の青

総文字数/71,701

BL19ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「最悪……。家の鍵、バイト先に忘れた……」 深夜二十五時、熱帯夜。 うだる暑さの中、バイト先から帰ってきた薫は、家の鍵をバイト先のロッカーに忘れてきてしまったことに気付く。 どうすることもできず扉の前でしゃがみ込んでいると、誰かから声をかけられた。 ハッとして顔を上げると、そこには同じ大学に通う深谷が立っている。 大学も同じ。さらには、地元の高校も同じで、三年間クラスも一緒だった男のことを薫はよく思っていなかった。 そんな男から、隣の部屋に来ないかと提案され、薫はしぶしぶその案を呑む。 人見知りで引っ込み思案な性格の自分とは違い、深谷は高校のときから派手で性格も明るくて、人懐っこく、クラスの人気者。 そんな深谷に劣等感を抱き、勝手に苦手意識を持っていた薫だったけれど、 案外、じっくり向き合ってみると、深谷も悪くないやつだと気づく。 だけど、この関係もこれっきり。この夜で終わるはず。 そう思っていたのに、なぜか深谷は構ってきて……。 ●成嶋薫(なるしまかる・受) 深谷と同じ大学に通う大学一年生。 進学校である偏差値高めの高校出身で、深谷とは三年間おなじクラス。 名前が女子らしい薫であること、そして美しさゆえに女子が近寄らないことに加え、内気な性格もあり、綺麗な容姿に反してクラスでは隅にいる。 高校の頃から自分のような地味な性格の男に分け隔てなく絡んでくる陽キャな深谷に、なぜ絡んでくるのかと思っていた。 勝手に苦手意識すら抱いていた薫だが、ある夜、部屋の鍵をバイト先に忘れたことにより、深谷との距離がぐっと縮まっていく。 ●深谷蒼(ふかやあおい・攻) 高身長の陽キャイケメンで、薫と同じ大学に通う一年生。 地元から大学まで通うのは大変だと判断し、夏休みの後半から薫も住んでいる学生向けマンションに住み始める。 派手な見た目で性格も明るく、誰とでも分け隔てなく話すため、男女ともに人気者。 大学へ行ってもそれは変わらず、薫からは一歩距離を置かれている。 薫のことは高校の頃から気にかけているものの、本人からは軽くあしらわれており、深谷も特に追求はしていなかった。 だけど、ある夜、薫を部屋に招きいれたことをきっかけに、薫との距離を縮めていく。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
愛しのラグドール

総文字数/66,154

BL24ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
――抱きしめてもいいよって言ったんだ。抱きしめてほしかったから。 わんこ系年下幼馴染×本当は抱きしめてほしい口悪男子の、胸キュン王道・アニマルラブコメ!
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
研究室でご飯を。君と。

総文字数/52,668

BL43ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
天然無自覚沼らせ男子×卑屈な平凡ピュア男子の理系ピュアラブ! 桜庭律(さくらば りつ)理学部修士一年 無自覚に人をたらし込む沼らせ男子       × 山村春樹(やまむら はるき)理学部学部四年 やる気を失ってしまった卑屈男子 とある研究室の一室で、研究に疲れた二人はご飯を作る。 「俺ってば、ハルくんの胃袋掴んじゃったもんね?」 「その言い方やめてください」 「えー? でもハルくんが真面目に研究するようになったのって、俺のおかげでしょ? 俺のこと大好きじゃーん」 「はいはい」 桜庭律先輩。 研究は計画的に出来るのに、人付き合いは無計画。 人をたらし込むのに、すぐ縁を切る。 ハマったらお終いな人だ。  「二人いると、たくさんの味が楽しめていいね。俺さ、ハルくんと同じ研究室で幸せ―」  ……この、人たらしめ!!  俺の気持ち知ってて弄んでいるのか!?  安心してください、先輩。  この思い、絶対に伝えたりしませんから――。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
蝶々の夏

総文字数/51,820

BL1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
モルフォチョウ…世界で最も美しい青い蝶々         花の蜜より腐った果実を好む
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
君の美味いが聞きたい

総文字数/55,218

BL26ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
フリー素材ACイラストで作成しました
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
きみの痛みを、ずっと見ていた

総文字数/78,093

BL33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「……生きて、アキ」  ──きみを失いかけたとき、心が震えた。 溺愛親友攻め×平凡鈍感受け 【表紙画像:Canvaにて作成】
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
レモンに恋した大学生の話

総文字数/11,642

BL2ページ

第63回キャラクター短編小説コンテスト「青春ボーイズライフ」エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
青年×サラリーマンの話として書いたものを大学生同士に変え、改稿・加筆しました。さらに甘酸っぱさが増量……!
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
デッドエンド・シンフォニー

総文字数/96,258

現代ファンタジー20ページ

スタ文創刊10周年企画「読むだけじゃない読書体験」小説コンテストエントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
与えられた異能力を駆使して、死のゲームをクリアせよ。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
ずっと、一緒に
ヤン/著

総文字数/62,144

BL36ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
音楽大学に通う、吉隅ワタル(受け)と油利木和寿(攻め)の、爽やかBLです。 ・吉隅ワタル…ピアノ科。宝生先生にピアノを習っている。少し控えめなところがあり、友人たちとも『名前呼び』をしたことがない。入学式で総代として挨拶をした油利木和寿に惹かれる。和寿は、自分のことを友人としか思っていないと感じており、自分の本心が伝わってしまわないように日々気を張っている。 ・油利木和寿…バイオリン科。中村先生にバイオリン習っている。社交的な性格で、誰とでもすぐに打ち解けられる。ワタルのピアノに魅了されて、伴奏をしてもらうことに。ワタルを可愛いと思いつつも、なかなか自分の本心に気付けない。 ・宝生先生、中村先生…音大の先生たち。 ・長田店長…ワタルのアルバイト先のレストランの店長。気のいい人。 ※カクヨム・アルファポリスに掲載したものを大幅に書き直した作品です。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
先生と僕のワルツ
エイト/著

総文字数/96,434

BL21ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
【主人公】葉山ルイ(18歳)大学一年生 ちょっと垂れたぱっちりとした大きな目。白い肌。ぽてっとした唇。華奢で小柄。 大人のリョウにコロコロされ、顔を真っ赤にして身体中をしゅわしゅわさせる。 小学生の頃、誰にも理由を言えないまま、大好きだったピアノを辞めてしまう。 「母さん。ごめん、もう無理だ……」 【ルイの好きな人】才賀リョウ(21歳)大学四年生  ちょっと上がった綺麗な二重瞼。甘くて低い声。スッと高い鼻。すらりとした背。 ルイが動揺すると左側の口角を上げ、どこか意地悪そうな表情で、目を細めて微笑む。 ピアノを愛してるはずが、グランドピアノには決して近づかない。 「あんな乾いた音、二度と聴きたくない……」 『嫉妬深いリョウ × 不器用なルイ』 二人に共通するのは、ブラームスのワルツの第十五番、 通称『愛のワルツ』が好きなこと。 愛おしくて、ドキドキして、クスッと笑える胸キュンのボーイズラブ!
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
ガラス玉と琥珀糖

総文字数/50,142

BL14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
いいな、その純粋な心。 俺にちょうだい?
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
放課後バス停
  • 書籍化作品

総文字数/97,967

青春・恋愛105ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
バスケ部マネージャーの澪佳と、OB大学生のコーチ九条。 それぞれ過去の痛みを持ち、それぞれ違う想い人がいるふたりは、 部活後バスを待つ15分間だけ、恋人になる契約をする。 肩と肩が触れていても、手と手をつないでいても……これはあくまで疑似交際。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
日ノ本元号男子

総文字数/104,882

歴史・時代44ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
平々凡々の女子中学生・美空はある日、ある紳士に誘われ、不思議な場所に足を踏み入れる。 そこにいたのは、縄文、弥生などの擬人化達十七人。 擬人化男子達は美空本人さえ知らないある秘密を知っていてーーー!? 「まぁ、、、君が好きなら別に良いけど」 縄文。 「芸は身を助くるて言う。世の中に覚えておいて損なものはなかばい」 弥生。 「古墳は王の墓やねん。ロマンが詰まっとるやろー?」 古墳。 「遣隋使の時代なのですよー!」 飛鳥。 「ん〜、まぁまぁだろ」 奈良。 「若い者には幸せになってほしいですねぇ」 平安。 「日ノ本の歴史に携わる身、"若輩者だから"で許されるか?」 鎌倉。 「僕は南朝」「俺は北朝」 南北朝。 「怒っちゃった?ごめん。徳政令でチャラにして?」 室町。 「辛い時には私達がついていることを忘れないで頂きたく。特に私を忘れないで頂きたく!」 戦国。 「日本一の色男、安土桃山であります!」 安土桃山。 「別にアンタと仲良くなりたいとか思ってないし!!」 江戸。 「思い出というのは綺麗に見えるんですよ」 明治。 「美空っち可愛い〜!ラジオ巻き、似合ってるよ!」 大正。 「体は資本。ま、俺 もちっとばかし前までは御寮人みてぇにやんちゃしていたけど、、、」 昭和。 「気楽に生きた方が絶対楽しいって〜!」 平成。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
この世界からきみが消えても

総文字数/80,821

ヒューマンドラマ72ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
すべてを知る代わりに すべてを奪われるとしたら──── それでも、真相を追い求めますか?
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
京都あやかし絵師の癒し帖
  • 書籍化作品
八谷紬/著

総文字数/36,813

和風ファンタジー30ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
芸大生の椿は、同期生の紫苑に怪我をさせてしまったことから、とある仕事を依頼される。 それは妖の肖像画を描くことだったのだが、ただ“描くだけ”ではなかった。 平凡ながらも絵を描くことが好きで芸大に入った如月椿と 天才的に絵がうまいのに無愛想で人を寄せ付けない三日月紫苑。 そして彼らを支える美丈夫でつかみ所のない雲母と大食いで殿様アリスな薊。 彼らが請け負う仕事の中身とは…… 一話完結型 京都のとある狭間で繰り広げられる物語。 ---------- 2017年6月28日発売 『京都あやかし絵師の癒し帖』試し読み版です。 一話目が全て読めますが、書籍はこれに大幅訂正を加えてあります。 書籍にはない場面もありますので、おまけのようにお楽しみください。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
君の膝の骨になりたい
沢村基/著

総文字数/62,418

BL105ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
高校生から大学生まで、四年間の両片思いBLです。 攻 小野寺秀幸 大学三年生。ラグビー部強豪校から推薦で大学進学した有望なスポーツ選手。クールマッチョ。 受 茅野穂(かやの みのる)大学三年生。文系の秀才。文学部志望だが、家庭の事情で法学部へ進学。エリートだが人格に問題のある兄に執着されている。薄幸美人。  途中、ちょっとつらい描写があったり、かなりあけすけな大学体育寮の話などもありますが、全てを乗り越えてハッピーエンドになります。甘さは控えめですが、ちょっとビターでひりひりするような青春を味わっていただけると思います。よろしくお願いいたします。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
めんどくさがりの南くん

総文字数/25,510

青春・恋愛70ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「南くん、ちょっと手伝ってくれない?」 「え、いやです。めんどくさいから」 「なんで靴下ちぐはぐなの?」 「セット探すのめんどくさいから」 「なんで中学校の補助バッグ?」 「中身入れ替えるのめんどくさいから」 「10年間も……?」 この世の全てをめんどくさがる 究極のめんどくさがり男 こんな変人大学院生の面倒なんて あたし絶対見たくない!! ―――と思ってたのに なんだか放っておけなくて…… 「今日、南くんの歓迎会だよ」 「え、行きません。めんどくさいから」 「馬鹿!来なさい!」 「………………」 「ほら、ネクタイちゃんとして」 「………橘さんって、めんどくさい」 なによそれ 確かにあたしはおせっかいよ? でも、なんか、傷つくんですけど……… 《橘さん(29)》 世話焼き気質の研究室助手 × 《南くん(23)》 めんどくさがり屋の大学院生 レビューありがとうございます 氷月あや様/田中潔子さま 水城奈美さま/空優璃さま 葵空さま
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
きみ色の声を聞かせて
いとな/著

総文字数/79,270

BL24ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
女だと間違われる。そんな自分の声が嫌いだった――でも 「僕、実は好きなんだ!――真澄くんの声が!」 そう言い放ったのは絶世の美男子だった。 ひょんなことから始まった期限付きの共同生活。 性格も個性も違う二人が、お互いの過去と向き合い、そして自分と向き合っていく。 攻め:長谷川 遼(はせがわ りょう) 19歳/大学生/繊細でコミュニケーションが不得意 受け:本田 真澄(ほんだ ますみ) 20歳/大学生/物事はハッキリ言うタイプで、行動派 ************** 表紙:いとな
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
隣の部屋の藤沢くんは、たぶん俺のことが好き
teo/著

総文字数/36,572

BL8ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
大学三年の鶴見清春(つるみきよはる)は、軽音サークルに所属し、バンド仲間との定期イベントやライブを楽しみながら、大学生活をそれなりに満喫していた。 そんな鶴見の隣の部屋に住んでいるのが、高校時代の同級生・藤沢颯真(ふじさわそうま)だ。 高校時代、特別に親しかったわけではない。 それでも鶴見は、当時から藤沢の視線が自分に向いていることに、なんとなく気づいていた。 偶然、同じ大学? 偶然、隣の部屋? そして藤沢は鶴見のライブやサークルのイベントに、なぜか毎回欠かさず顔を出す。 その律儀さから、周囲には「皆勤くん」などと呼ばれていた。 『たぶん、勘違いじゃない。 藤沢は俺のことが好きなんだろう――』 そう思いながらも、鶴見は特別な答えを返すことなく、藤沢の好意を受け流していた。 拒むほどでもないし、悪い気もしない。 ただ、それ以上踏み込む理由がなかった。 そんなある日、偶然――なのか必然なのか。 鶴見のバイト先のカフェに藤沢が現れる。 軽い興味本位で声をかけたことをきっかけに、二人の距離は少しずつ変わっていく――
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
pagetop