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「婚約破棄」の作品一覧・人気順

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婚約破棄 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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十八歳になった伯爵令嬢エレナは 王子との婚約を果たすために あこがれの王都へ向かう。 しかし、思わぬ仕打ちに動転し、 婚約は破棄され、 侍女には裏切られ、 伯爵家は断絶、 そして、冥界へ追放されてしまう。 冥界の帝王に見初められるも、 素直に求愛を受け入れられず、 おかしな妖魔にもからかわれ、 子供の世話までしなくてはならなくて、 もう大変……。 あら、いやだ、わたくし、 全部お話してしまいましたわ。 でも、こんなのネタバレでもなんでもなくてよ。 お料理あり、モフモフだって出てきますのよ。 もう何でもありですの。 だって、この物語の主人公は このわたくしなんですもの!
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朝、目を開けた瞬間、世界は変わっていた。 父も母も妹も、私を「知らない」と言い放ち、婚約者の隣には別の女性が笑っていた。まるで自分の存在だけが、この世界から削り取られたように。 必死に縋っても、誰も思い出してはくれない。 「昨日まで一緒にいたはずなのに」 「一緒に未来を語ったはずなのに」 私の存在を証明する唯一のものは、薬指の婚約指輪だけ。指輪に宿るかすかな温もりが、確かに“私がここにいた”ことを示していた。 孤独に突き落とされながらも、私は消えた記憶と真実を探す決意をする。 ——なぜ、誰も私を覚えていないのか? ——なぜ、私だけがこの指輪を持っているのか? やがて浮かび上がるのは、家族や婚約者の裏切りと、この国に隠された禁忌の魔術。そして私の存在を抹消しようとした“誰か”の意図だった。 これは、存在を奪われた一人の令嬢が、孤独の中で愛と真実を取り戻す物語。 消された記憶を追う果てに、彼女は“もう一度生まれる”のか、それとも本当に消えてしまうのか——。 読了後に残るのは、切なさと、もう一度愛したいという願い。 。。。 ★面白かったら次はここ(リンク集)★ ■SF/不思議な話/ブラックユーモア https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10005
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【マンガシナリオ】秀麗で半獣のクズ退魔師は、婚約破棄された巫女への溺愛を匂わせる

総文字数/7,008

和風ファンタジー5ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「ごめんあそばせ」 この異能が他人に知られてしまうと、私は破滅する。 「かぐよ、俺の姫」 (それってどっちの意味ですの?) 《 朱雀夜 かぐよ 》 (すざくや かぐよ) 18歳。長い黒髪を高い位置でひとつにきっちりとまとめて結わえている。背は155cm。 巫女服を着て帯刀していることが多い。黒い瞳は大きくて愛らしいがキリッとした隙のない表情。 生まれる前から決められていた許婚(嵐永の義兄)がいる。 15歳になるまで異能がなかった。自分の異能については周囲に秘密にしている。 巫女としての異能が無くても皆を助けたいと思い、幼いころから退魔師の修業に励んでいた。 × 《 黄龍 嵐永 》 (きりゅう らんえい) 18歳。狼の耳と尻尾を持ち金髪赤目で眉目秀麗。背が高く、程よく筋肉がついた身体。 美しい狼族の獣人である嵐永の母は、優秀な退魔師の家系で権力がある黄龍家当主に無理やり妾にされて嵐永が生まれた。 『この物語は、王道の和風恋愛ファンタジーに予想外の展開&設定と少々ギャグの要素を取り入れた、新しい和風恋愛ファンタジー』 ・恋愛漫画で王道の契約結婚設定と両片思い。ジレ甘なすれ違い多め。 ・姉妹格差はあるが和風恋愛ファンタジーでは珍しい自立心のあるヒロイン。 ・『能無し』と蔑まれるヒロインは、実は恋愛漫画らしからぬ異能を秘めている。そしてその異能がヒーローを救う。 ・和風恋愛ファンタジーには珍しく『クズ』と噂される獣人ヒーロー。※彼の行動にはヒロインを想っての理由あり。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ こちらはマンガシナリオです。 「和風恋愛【マンガ原作】小説大賞」にエントリーしています。 エントリー用の作品になるため、公開は5話までとなりますのでご注意ください。
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探偵令嬢、気分は上々

総文字数/18,732

ミステリー1ページ

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宮廷に聖女として務めているスピカ。 彼女は圧倒的な治癒魔法の才能で国民たちのために尽力してきた。 その成果を認められて第二王子との婚約も決まっていたが、突然転機が訪れる。 「ポーション技術の発展により聖女の力は不要となった。今すぐに宮廷から出て行け」 治癒効果を持つ魔法薬『ポーション』の普及によって、聖女の治癒魔法は必要がなくなった。 そのため別の人を愛していた婚約者の第二王子から解雇宣告と婚約破棄を受けて、スピカは途方に暮れることになる。 それでもまだ誰かの傷を癒してあげたいと思っていた彼女は、流行りに乗って自分でもポーションを作ってみることにした。 すると…… 「私のポーション、なんかおかしくない?」 聖女の魔力が宿ったポーションは規格外の効力を発揮! 売り出した途端に大反響! 隣国の第一王子がやって来て高待遇で宮廷にご招待!? やがてスピカの作ったポーションは『聖女の秘薬』と呼ばれて話題になり、その噂は元婚約者の耳にも届くことになって……
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 キャサリン・ホワイトの人生は、ある日突然ハードモードを迎えた。  パーティ会場にて婚約者であるピーター・ジュルナル公爵令息から婚約破棄を突き付けられ、さらにその出来事に激怒したホワイト家当主の父親から「メンツに泥を塗った」として勘当までされてしまう。  彼女はショックのあまり、自分の前世が過労死してしまったバリバリのキャリアウーマン(アラサー)であったことを思い出す。  キャサリンは遠縁の祖母グラニーに引き取られるが、グラニーが住む古城は〝幽霊城〟と揶揄されるほどボロボロで小汚く、さらには本当に幽霊たちが住み着いているという有様。  幽霊たちと会話する能力を持っていたキャサリンは、彼らがかつて古城に住んでいた貴族たちであり「もう一度この城が活気を取り戻す光景が見たい」と願っていることを知る。  しかしグラニーは既に老齢で古城を建て直すほどの体力もお金もなく、過去に没落した幽霊たちにも資金など皆無(というか幽霊なので無理)。 「だったら私が、この古城を立て直してみせますわー!」  キャサリンの目には、古城のビジネスチャンスが見えていた。  彼女は決意する。  自分の前世の経験を活かし――この古城で〝お化け屋敷テーマパーク〟を経営してやろうと。  これは一人の少女が、様々な幽霊たちと共に起死回生を図る物語。 ※この作品は小説家になろう様、ハーメルン様、アルファポリス様でも連載しております。
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公爵令嬢フォーリアは、婚約者である王太子から婚約破棄と国外追放を告げられた。 そんな時、隣国からの留学生である魔術師シスアータ・ベリディリウムが、王太子と婚約破棄されたフォーリアにとある提案をして……? 「彼女から、殿下に関する記憶を消去しては如何でしょう?」 「手折ってください。わたくしの叶わぬ恋心ごと……」 辛い境遇にあった公爵令嬢が隣国の魔術師に救い出される、儚くて切なくも、どこか優しいロマンスファンタジー。 ざまぁ成分はちょびっとだけアリ。
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誰もシナリオを知らない、乙女ゲームの世界
Greis/著

総文字数/16,090

異世界ファンタジー10ページ

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まさか……俺が転生したこの世界って、――乙女ゲームの世界なのか⁉
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婚約破棄ですか? ボツですが何か?
景華/著

総文字数/9,459

異世界ファンタジー5ページ

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「ネリ!! 私は、お前との婚約を破棄する!!」 「ボツ。そのセリフ、そろそろ飽きましたわルーベンス。あなた語彙力無さ過ぎ」 もう3か月、何度もこの会話を繰り返している。 学園の卒業と共に結婚を間近に控えたネリアリアは、3か月前から突然に婚約者である王太子ルーベンスに婚約破棄を突きつけられている。 が、13年間も婚約者として傍に居ながらいきなりなんとなくで婚約破棄を告げられても納得できるわけがない!! 納得がいく理由が出るまでボツを言い渡し続けるネリアリア。 ボツを言い渡す日々が終わる日は来るのか? 両片思い×すれ違い恋愛ファンタジー!!
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玉座プロポーズ—婚約破棄の瞬間、国王陛下が「では私が」

総文字数/5,533

異世界ファンタジー1ページ

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 王都の大広間。婚約者の軽い舌が、私の未来を切り捨てた。「婚約破棄だ」。貴族席がざわめいた次の瞬間、空気が変わる。玉座から落ちたたった一言。「——では私が娶ろう」。  王の言葉は法より速い。驚愕、嫉妬、打算が駆け巡る中、私だけが現実的な問題を数えていた。衣装は? 住まいは? 役目は? 国王の花嫁は、コストも伴侶も“責任の塊”だ。  私は地味令嬢。社交は苦手でも、宮廷家政、倉庫管理、宴の原価率には強い。王はそれを知っていた。「この国に必要なのは、正確な帳簿と、やさしい手」。求婚の言葉にしては渋い。でも私には、一番刺さる。  噂と圧力の宮廷で、私たちは“生活を良くする政治”から始める。宮廷料理の買付先を見直し、下働きの賃金を適正化。王妃教育は“現場同行”と“市井ヒアリング”。数字は嘘をつかない。王もまた、嘘を嫌う。  元婚約者? 彼には礼儀正しい“ざまぁ”を用意しよう。公正な査定、堂々たる決算、そして王の花嫁としての幸福で。  これは、玉座から始まる恋。権力は甘美に見えるが、甘さを支えるのは地味な仕事だ。私たちの愛は、仕事の手触りと、生活の温かさで証明される。
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婚約破棄された悪役令嬢ですが、薬草で領地改革します!

総文字数/63,281

異世界ファンタジー25ページ

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 王太子からの婚約破棄と同時に、辺境へと追放された“悪役令嬢”。  だが彼女には、ひとつだけ誰にも負けない特技があった――それは薬草学!  荒れ果てた領地で薬草を栽培し、薬を調合し、住民を救う。やがて隣国の病に苦しむ王族までもが、彼女の力を求めることに……!  婚約破棄? 追放? むしろチャンスですわ!  “薬草令嬢”の第二の人生が、ここから始まる。
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「私ね、数年後に死ぬの。首を刎ねられて、殺されるのよ」 そう予言した令嬢は断罪され、首を刎ねられてしまった。 彼女を救えなかった青年が絶望する中、断罪された首なしの令嬢が王都を復讐の濁流へと突き落とす。  青年も死を覚悟したとき、彼女の首から零れ落ちた物が一縷の希望を見せた。   これは彼女の復讐か、それとも彼女を犠牲にした陰謀か。 「私のこと、攫ってくれませんか……?」 悪役令嬢と呼ばれてしまった少女と、彼女に焦がれながらも救うことが出来なかった平民の青年の悲恋の物語。   ※悪役令嬢になってしまう前と・断罪後の話が中心。 ※他の小説投稿サイトにも投稿しています。
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 王太子から「婚約破棄」を突きつけられた侯爵令嬢リディア。  しかも罪状は「嫉妬深く卑劣な悪役令嬢」だという――だがそれは周到に仕組まれた罠だった。  無実を叫ぶ間もなく、彼女は家族からも見放され、財産も地位も奪われて辺境へ追放されてしまう。  行き着いたのは、誰も振り向かない荒れ地。  しかしリディアは持ち前の知識と魔法の才を駆使し、畑を耕し、獣を従え、辺境に小さな集落を築き上げていく。  そこへ流れ込んできたのは、かつての戦争で捨てられた孤児や、同じように追放された人々。  リディアは彼らを受け入れ、互いに支え合う共同体を作り出す。  やがて「辺境の小集落」は、商人や冒険者から「奇跡の地」と呼ばれるまでに発展する。  その噂は王都へも届き――かつてリディアを婚約破棄し追放した王太子や、彼女を見捨てた家族が、今度は媚びへつらいながら彼女の元を訪れるのだった。  これは、婚約破棄と追放から始まった逆転劇。  失意の底から立ち上がり、辺境を新たな国へと育て上げる少女の物語である。
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⭐️エブリスタ小説大賞2024 集英社 少女・女性向けコミック5レーベル合同マンガ原作【最終候補作品】⭐️
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「――フィリス・ベルラック公爵令嬢、君との婚約を……」 「はい」 「婚約破棄など、したくない!」 「…………え?」 女神の啓示で聖女が見つかったことにより、父である国王から、公爵令嬢と婚約破棄して聖女を娶るように命じられた第一王子ユリシーズ。確かに婚約者のフィリスは、引っ込み思案で社交界でも影が薄い令嬢ではあるが、ユリシーズのお姫様なのだ。 幼少時に交わした約束を守りたい王子と、身を引く決意をした婚約者との、すれ違いラブコメ。
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貴族社会の華やかな断罪は、いつも生活の細部を無視する。婚約破棄を宣告された私は“悪役令嬢”という便利な仮面を剝がされ、辺境へ追いやられた。残ったのは荒地と、破れたテント、空の倉。 まず数える。人、畑、水、獣道、税の流れ。足りないものは作る。道は労働と食で支払い、倉庫は共同出資で建て、税は“働いた人が得をする”ように軽くする。倹約は貧しさではなく、投資の準備だ。 人は暮らしやすい場所に集う。商人は安全な通りを愛し、職人は適正賃金で腕をふるい、兵は暖かい寝床で強くなる。私は政務と家事を両手で回し、領主殿(元・敵対家系の硬派な彼)は現場に立つ。彼の手は剣に強く、子どもの頭を撫でるときは驚くほどやさしい。 “悪役”と呼ばれた舌は、今では法と契約の文言を磨くためにある。収穫祭の日、かつて私を断罪した人々は気づくだろう。辺境が灯すのは、剣より固い繁栄だと。ざまぁの音は歓声と市場の賑わいで十分。恋は国家の副産物、けれど最高の副産物だ。
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 婚約破棄された――だが、それもすべて計算のうちだ。  王都を追われ、辺境の寒村へと流れ着いた元参謀ライル。  そこで彼は、畑を耕し、パンを焼き、村人とともに笑いながら、静かな日々を送っていた。  ……表向きは、ただの“スローライフ”に見える。  だが裏では、王国の貴族間抗争を意図的に崩壊させ、商会と辺境領を結ぶ独自の補給路を構築。  魔物討伐の報奨金、物流、雇用――すべてを掌握し、気づけば「辺境連合」の実質的支配者となっていた。  婚約破棄を宣言した悪役令嬢アメリアは、そんな彼の真意を知らず、  王都で「すべてを失った女」として嘲笑されていた。  だが、彼女が追放されたその日から、ライルの“盤上”は動き始めていた。  「悪役令嬢を救うも滅ぼすも、俺の采配ひとつ――」  静かに、そして確実に、黒幕軍師の手が王国全土を覆っていく。  スローライフと知略の両立を描く、裏工作系ファンタジー開幕。
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悪役令嬢に転生したら実家に祠があった件
ととせ/著

総文字数/15,108

異世界ファンタジー1ページ

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元ネタ知りません。「祠」「破壊」の文字が気になったので、勢いで書きました。 「祠」「ホコラ」などは使い分けなので誤字ではありません。
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「プロム!お前との婚約を破棄させ――」 「……王子、大変申し訳ございませんが僕の妹はただいま体調不良のため、家におりますが……もう一度、そしてはっきりと言ってくれませんか?」 「うっ……ア、アレク……」 アレクの双子の妹は婚約破棄させられた――のだが、実はアレクには双子の妹などいない。実は婚約者は自分自身なのである。 アレクには弟、プロムが居たのだが、実はその弟こそがこの国の『聖女』になってしまった。アレクはプロムの代わりに形だけの偽聖女になり、数年この国で暮らしていたのだが、婚約者である王子に婚約破棄された事でこの国を見捨てる事にした。大切な弟の為、そして家族の為として聖女を演じてきたのだが、もう限界だった。 婚約破棄の次の日、弟と一緒にいる所を以前留学してきた隣国の王子、カルスラーンが現れ、アレクに言った。 「で、考えたか?」 「考えるって?」 「俺のモノになるかって事」 笑顔でそのように言ってきたカルスラーンの手を、アレクは受け取り――。
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