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「青春」の作品一覧・人気順

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青春 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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足立晴彦はコミュニケーションが苦手な高校生男子。唯一曲を作ることだけが得意で、その才能を相模陽菜世に見出される。 陽菜世は同級生でドラム担当の金沢紡、晴彦の古い知り合いであるベース担当の小牧凛を巻き込んでバンドを結成する。高校生アーティストの日本一を決めるコンテストに臨むため曲作りと練習というバンド漬けの日々を送ることとなった。 当初はバンドメンバーともコミュニケーションがうまく取れなかった晴彦だったが、陽菜世のアシストもありだんだん周囲と打ち解けられるようになった。 コンテストの予選ライブを迎えたが、あえなく落選が決まった。そのタイミングで、陽菜世は自分の余命があと半年であることを晴彦へ打ち明ける。 陽菜世は余命を知ったとき、自分は人生で何もできていないと感じ、自分を変えようと必死になった。 もうこれ以上の未練を残したくなかった陽菜世は、等身大の青春を晴彦と過ごしたいと考え、恋人になってほしいと晴彦に告白する。 陽菜世の気持ちを受け止めて交際を始めた二人。すると晴彦は、陽菜世の声がどんどん出にくくなっていることに気がつく。 声が失われるのを恐れた晴彦は、彼女の声を一音一音記録し、サンプリングすることで永遠にその声が失われないよう手を打つ。 文化祭ライブは無事開催され、陽菜世は最後のステージを全力で歌い通した。しかしその後すぐ入院することになり、陽菜世は帰らぬ人となった。 陽菜世の死後、晴彦はなんのために生きていけばいいのか変わらなくなり、引きこもるようになる。 彼は自室で黙々と曲を作り、サンプリングした陽菜世の声をベースにしてまるでボーカロイドのように歌を歌わせていた。現実逃避と言わんばかりに曲を量産し、本当にボーカロイドであるかのように陽菜世の声のアバターとなるキャラクター――『ヒナ』までデザインした。 そんなことをしても陽菜世は帰ってこないことは十分わかっている晴彦だったが、辛さを忘れるためにただただ曲を作り陽菜世の声に歌わせ続けた。 再び春がやってきそうになった頃、晴彦がデザインしたキャラクター『ヒナ』に陽菜世の魂が宿ったのだ。 ヒナに支えられ、晴彦は再び紡、凛とバンドを結成し、陽菜世が叶えられなかった目標を一つずつ果たしていく……
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トライアングル・セッション!

総文字数/126,946

青春・恋愛22ページ

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 サッカー大好き少年、大江空(おおえそら)は、幼い頃から天才選手と呼ばれ、将来はプロサッカー選手になることを夢見ていた。  そんな空は、あるとき練習に通う傍ら、アコースティックギターの路上ライブに魅入られる。それはフードで正体を隠した二人組のギタリストによるもので、二人の快活な曲を聴くと、胸の内に抱く夢を応援されているような気持ちだった。  ところが、空は中学二年の冬に左膝を負傷し、サッカーをすることができなくなった。空は夢を失ったのだ。  時を同じくして路上ライブも行われなくなり、世間では唯花(ゆいか)という芸名の天才ミュージシャンが知られ始めていた。  二年後、空は地元の公立高校に入学し、そこで同じクラスになった女生徒、鳴海玲奈(なるみれな)が、かつてのライブと同じ曲を弾いている姿を目撃する。  さらにそこに、天才ミュージシャンの唯花である千種一華(ちぐさいちか)が、編入生としてやってきて……。
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放課後、弓道場で君を待つ
宙星/著

総文字数/8,182

青春・恋愛2ページ

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触れられない先輩との、 放課後から始まるじれ甘な恋。
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指先から始まる親友理論
蔦屋育/著

総文字数/4,550

青春・恋愛1ページ

第63回キャラクター短編小説コンテスト「青春ボーイズライフ」エントリー中
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人気絶頂中のアイドルで十五夜或兎にひょんなことから声を掛けられた宇佐美陣は初めてのネイルに挑戦することに!? ちょっと変わり者な或兎と平凡な陣が友達になるまでを描いた青春ボーイズライフストーリー。 ※表紙は友人が作ってくれました。
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そばかすは太陽が流した涙の跡【1話だけ大賞用】

総文字数/4,471

ヒューマンドラマ1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
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木戸 瑠璃 28歳 女性 身長155センチ 食品会社の総務課勤務。頬にそばかすがあり、中学の時にそれが理由で男子にいじめられてから、いつもマスクでそばかすを隠している。自分の言いたいことを言えず、常に自信がなく声が小さい。頼まれごとをしても断れず、かと言って誰かに助けを求めることもできない性格。男性が苦手で、下を向いている。 室田 仁 30歳 男性 身長165センチ 瑠璃と同じ総務課勤務。学生時代は好きな人がいたが付き合ったことはなく、社会人になって初めて、自分に向けられる期待や視線に嫌悪感を抱くようになった。 **** 蛙化現象 片思いしていた相手が、自分に好意を持っていると分かると気持ちが冷めること。(本来の意味) 好きな相手の見た目や言動に幻滅し、急に嫌悪感を抱くこと。(近年の意味) 今作は本来の意味の蛙化現象を題材にしています。結婚願望はあるのに、心の動きを上手く扱えない気持ち悪さ。この現象に上手く向き合えないし面倒だし、一人で良いやと思いながらも、この心情を理解し合える人に出会いたいとも思う。自分にしかないという自己発信をしないと共感者が現れない中で、人とは違う自分を世の中に晒す勇気はない。でも、実際にそういう人も居るんだ、自分の当たり前は他人の当たり前じゃないんだと、読んでくださった方に伝われば嬉しいです。
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あなたへ届ける一通の手紙――星の輝き

総文字数/4,500

青春・恋愛1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
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図書室、ひみつのふたり。
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海とラムネと取り消せないメッセージ
hamapito/著

総文字数/4,814

BL1ページ

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夏の景色に負けないくらい鮮やかな恋が、ある。
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君の背中は、近くて遠い。
蜃気羊/著

総文字数/4,350

青春・恋愛1ページ

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✶書籍化されました!✶ 『ありのままの私で恋がしたかった』(スターツ出版 24.2) こちらの単行本にこの作品も掲載されています。 書籍版は、ふたりの事情がわかるようになっています。 ☆単行本に掲載されている短編小説☆ 『君の背中は近くて遠い』既存作 『君の憂鬱を消し去りたい』既存作 『失恋は天気予報より正確だ』完全書き下ろし ※こちらのWeb版の作品は改稿前の作品です。書籍版と内容が大きく異なります。  ただ、Web版、書籍版とも、空気感は同じですので、Web版では、雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。  彼のバイクに乗って、夜明け前の海を目指している――。  この話は過去の深い傷から癒やされつつあるときに、彼と出会った話。  バイクは誰も走っていない真夜中の国道を走っている。  両腕で感じる伊織(いおり)くんの体温は新鮮で、ずっとこうやってくっついていたいなって思ったけど、まだ関係が友達以上恋人未満のままじゃ、これ以上は近づけないなってふと思った。 「バイク乗り始めてもう、2年半くらいなるから、ちょっとは上手くなってないと、楽しくないよ」 「それって、16歳で取ったの? 免許」 「あぁ。うちのオヤジもバイク好きでさ、取らせてくれたんだよ」 「へぇ。すごいね」 「その所為で、車の免許は持ってないけどね」 「すごいね」 「でしょ。俺、普通じゃないんだ」と得意げにさらりと言ってしまう伊織くんのことが単純にかっこよく感じた。  『普通じゃない』という伊織くんの言葉がきっかけで、頭の中で『普通じゃないよ』と高校生だったとき、冷たく友達に言われたのを思い出し、嫌になって小刻みに頭を振って、私はそれを忘れる努力をした。 ※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
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クラスで王子様のように人気を集める朝霧湊――その完璧な笑顔と振る舞いに、誰もが憧れる。だが彼が密かにスマホで追いかけていたのは、匿名のVtuber「ユナ」だった。甘い声で“あなた”と囁く新進気鋭の配信者。実はその正体は、教室で存在感の薄い地味男子・佐倉陽。 学校ではモブ、画面の向こうでは“理想の恋人”を演じる俺。まさかクラスの王子様が、自分の声に救われ、ガチ恋しているとは夢にも思わなかった。 「ユナに会いたい」――推し活に燃える湊の瞳はあまりにも真剣で、俺は嘘をついている罪悪感と、秘密を共有する背徳感に揺れる。 ファンミ当選、正体の危機、匿名の脅迫。そして、「俺はユナに恋して、陽に惚れた」という告白。 仮面と素顔の間で揺れる二人の関係は、推しとリスナー、友達と恋人、そのすべての境界を越えていく。 ――“あなた”と呼んだ相手が、こんなに近くにいたなんて。 声から始まる恋が、教室を変えていく。
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思春期の青へ

総文字数/16,922

青春・恋愛10ページ

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 あなたは人と友達になるきっかけを覚えているでしょうか。  大抵はたまたま隣の席だったとか、委員会で一緒になったからだとか、そんな些細なことのはず。  結局は"たまたま"その場に居合わせたから友達になれたのだと思う。 では、それらが"たまたま"起こらなかったら? その子はどうすればいい? ・ ・ ・ 私は、どうすればよかったの?
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小御門遠の演繹法 〜双子の僕らが恋をしたなら
とおこ/著

総文字数/62,062

BL12ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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イケメンで世話焼きな攻×仲の良すぎる双子の弟 * * * 僕、小御門遠は大学デビューしたての18歳だ。 双子の兄・永くんと同じ大学に通い、楽しげなサークルを見つけ、バイトをはじめ、同じ学部のイケメン・慧くんという友達もできて、順風満帆な大学生活をスタートさせていた。 ……と思いきや、夏休み明けから永くんの様子がおかしい。やたら美人なサークルの先輩・橘先輩のほうばかり気にしていて、ちっとも僕を構ってくれない。僕らはいつだって双子ファーストだったのに! もしかして永くん、橘先輩のことが好きになっちゃったの? 慌てて慧くんに相談すると、慧くんはさらりとこう言った。 「なら、恋をしなよ。遠も。俺とさ」 ──これは、僕と永が互いの『神様』を失うまでの物語。 つまるところ、僕らが『恋』をするまでの物語だ。 ※他サイトにも公開しています。
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そして穂花は学校を辞めた

総文字数/34,822

青春・恋愛41ページ

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青春時代に直面する問題と葛藤を描いた作品です。
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ドント・ビー・ナイーブ!

総文字数/50,275

BL6ページ

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青春×BL×麻雀 地味で何の取り柄もない少年、穴吹颯太は昔からやたらとキツくあたってくる同級生、板野和孝と離れるために奴が受けないであろう公立の進学校を受験するが、何故か板野も同じ学校に入学し、あろうことか同じクラスになってしまう。憂鬱な気分で放課後の廊下を歩いていると見覚えのない先輩に呼び止められ、半ば強引にある同好会へと連れて行かれるが……? 地味な雰囲気だが意外な才能を持った後輩×少々奇天烈な眼鏡イケメン先輩 ※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。
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雨のあと、顔に泥塗る僕たちは

総文字数/30,630

青春・恋愛15ページ

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記憶を失った僕と、記憶を失う前の僕と、僕たちの友達のはなし。 *第41回キャラクター短編小説コンテスト「男の子ふたりの青春グラフィティ」にて、優秀賞をいただきました! ありがとうございます!
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屋上エバーブルー

総文字数/29,172

BL6ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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学年トップの成績を誇る笠原爽の息抜きは、一人静かに過ごす屋上での一時。だがある日、派手な髪色の一年生・鹿賀来廉が転がり込んでくる。 最悪の邂逅。 なのに、言い合いを重ねるうち、いつしか二人は同じ将来の夢を追うことを誓うほど距離を縮めていった。 ——そして、廉からの突然のキス。 それは衝動か、好意か。 関係性が曖昧なまま時間だけが過ぎていく中、 受験期特有の不安が爽の心を乱し、衝突してしまう。 その最中に発覚した廉の"転校"。 問い詰めるために向かった屋上で明かされる廉の真意は——。
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駆け落ちデイトリップ

総文字数/28,153

BL6ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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地方都市に住む先輩と後輩が、学校をさぼって、東京への日帰り旅行をする話。
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好きを伝えたい!秘密のノートは暗号にて

総文字数/8,511

青春・恋愛1ページ

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恋愛禁止の高校に通う私。些細な人間関係のトラブルで部活を辞めてしまい、学校に居場所がなくなってしまった。 そんな時、私を救ってくれた理科の若手男性教師。 部員ゼロの自然科学部で恩師となった先生と部誌の交換ノートを送りあう。暗号で私は好きだと伝えるのだが、先生はためになる知識や優しい言葉をただ部誌に書いて返してくれる。 先生に気持ちは伝わるのか? 他人にはわからない方法で愛を伝えられるのか? 1万字以内の胸キュン短編。
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「先輩」なんて、呼ばないで

総文字数/7,181

BL3ページ

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