物静かで内気な女子高生 幼い時から大好きな片思いの幼なじみに 勇気を出して告白しようと覚悟を決める クリスマスに合わせて、手編みのマフラーと告白の手紙も用意した でも、切ない恋の運命が待ち受ける 「神様が私の願いを最後に叶えてくれるなら」 目に涙を溜め、幼なじみの背中を見つめながら 最後に心の中で思い願うことは･････

人気アイドルの一人、海老原 恵那は『体調不良』を理由に表舞台から姿を消した。 そんな恵那が休養の為にやって来たのは母方の祖父母が住む都会から少し離れた田舎町。 だけど、 どこへ行っても『芸能人』『アイドル』という言葉が恵那を苦しめる。 そんな時、クラスメイトで隣の席の江橋 斗和が河川敷で怪我を負って倒れていた。 それを助けた事から、 二人の関係は親密なものになっていく。 不良少年で【プリュ・フォール】の総長と人気アイドルグループ【CANDY POP】のセンターだった少女の、ちょっと焦れったいラブストーリー ※他サイト様にも掲載中 ※この小説はあくまでもフィクションですので、その事を踏まえてお読みいただければと思います。また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ すべて失ったあの日 自分の手で失くしたんだ。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 瞳を閉じると あなたの笑顔が浮かんでくる。 これから先 たとえ恋をしても 2番目に好きな人を 愛したまま 一生　 生きていくのかな。 切なくて苦しい 傷だらけの 本気の恋 本気の愛 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ★表紙イラスト：樹杏サチ様

ねぇ、見といてよ　私の事 頑張るからさ、ご褒美ちょうだいね あれ、何だろ？カップルのみ無料アイスクリームかぁ…