(ぼくにも こころが あるんだよ)

ヒューマンドラマ

綾瀬りず/著
(ぼくにも こころが あるんだよ)
作品番号
1601527
最終更新
2020/05/15
総文字数
17,117
ページ数
18ページ
ステータス
完結
いいね数
2
ランクイン履歴

総合19位(2020/05/22)

ランクイン履歴

総合19位(2020/05/22)


ずっと、誰かに迎えに来てもらうのを待っていた。
ずっとずっと、それはもうずっとだ。

短い間でもいい、ぼくを必要としてくれる子に見つけてもらいたい。そう願い続け、ようやくこの女の子――ゆうちゃん――に見つけてもらえた。


「あなたはアイちゃんね」
この日からぼくは、ゆうちゃんと一緒に過ごす日々を送るようになった。

どんなときも、ずっとそばにいるよ。
ゆうちゃんはいつだってぼくの一番たいせつな女の子で、だいすきな女の子であるのはなんにも変わりやしないのだ。


「いってきます!」
(いってらっしゃい)

今日もぼくは、ゆうちゃんを見守っているよ。




2020年4月 完結
あらすじ
「ぼく」はショッピングモールの一角にずっと並んでいた。ぼくはひとりじゃ何もできないし、ともだちだっていない。ある日そんなぼくの目の前に、ぼくを必要としてくれる一人の女の子が現れた。ぼくは何も出来やしないと思うけど、もしもともだちになれたらずっとそばにいると約束するよ。この日から「ゆうちゃん」はぼくのすべてになった――。大切なもの、大切な思い出を持つすべての人に捧ぐ、家族のような「ともだち」の物語。

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この作品の感想ノート

とても温かな、素敵なお話でした。

結婚式まで、私の脳内ではアイちゃんは真っ白なモフモフの大きなワンコでした(笑)
アイちゃんというのは、eyeちゃんでしょうか。いつも見守ってくれる大切な存在ですね。

心を穏かにして読ませていただきました、ありがとうございます!

2020/05/17 12:47

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