あかね真凛さんの作品一覧

廻れ、エンドロール完

あかね真凛／著

総文字数/8,628

ヒューマンドラマ1ページ

5

嗚呼、輝かしきヨルの巫女！完

あかね真凛／著

総文字数/29,260

和風ファンタジー17ページ

3

かぐわしきは鬼の星完

あかね真凛／著

総文字数/24,952

和風ファンタジー6ページ

1

表紙を見る表紙を閉じる

和風ファンタジー×百合

作品を読む

水底の寵愛完

あかね真凛／著

総文字数/81,222

和風ファンタジー26ページ

18

それでも笑顔は歪なままで完

あかね真凛／著

総文字数/8,391

青春・恋愛5ページ

0

芽吹く想いは誰がために完

あかね真凛／著

総文字数/24,165

和風ファンタジー9ページ

5

葦原瑞穂は譲れない完

あかね真凛／著

総文字数/19,305

和風ファンタジー8ページ

6

表紙を見る表紙を閉じる

譲るつもりはないと──言っただろう。

作品を読む

水底は歌う完

あかね真凛／著

総文字数/6,567

ヒューマンドラマ2ページ

6

表紙を見る表紙を閉じる

人の子よ。願いを叶えてやろう。その代わり、吾の願いも叶えるのだ。

作品を読む

スエツムハナPROJECT 完

あかね真凛／著

総文字数/8,911

SF・冒険4ページ

2

表紙を見る表紙を閉じる

鏡の中にはあらかじめ笑顔の私がいるのだから。

作品を読む

私達は水平な天秤になれない完

あかね真凛／著

総文字数/9,231

青春・恋愛7ページ

2

表紙を見る表紙を閉じる

「あなたの荷物は、軽いですか？」あれもこれもと、つい詰め込んでしまう千結（ちゆ）のリュックはいつもぎっしり詰まっている。それに引き替え、合唱部後輩の真澄（ますみ）はいつも身軽だ。羨ましくはあるものの、今更荷物を減らすつもりもない千結。しかし、真澄はそんな千結のことを羨ましいと言う。目に見える荷物と見えない荷物は、どちらが重いのか。

作品を読む

落月の護り兎は後宮に跳ねる完

あかね真凛／著

総文字数/24,163

後宮ファンタジー10ページ

17

表紙を見る表紙を閉じる

「……遂に現れてくれたか。“護り兎”」これは、月の妙薬を礎とする国の物語。月の加護を受けた国から月が姿を消した。人心が麻の如く乱れる皇城では若き帝、宇辰（ユーチェン）の手に余る事態となっている。そんな中、義母に捨て駒の如く後宮へ放り込まれた桂　月鈴（クイ　ユーリン）は「持ち主から離れたモノの声を聞く」能力──つまり失せ物探しで貴妃達に恩を売ってはなんとか居場所を保っていた。ある物を探して泉に落ちた月鈴は、水底に光る月を見つけ、宇辰に助けられる。救国の“護り兎”とされた月鈴を宇辰は溺愛し始めて──！？

作品を読む

地域密着型SNS　あやかしSOSへようこそ！完

あかね真凛／著

総文字数/18,254

和風ファンタジー8ページ

7

表紙を見る表紙を閉じる

世の中にはまだまだ不思議が溢れている。電子の網で世界が縮んだ今──あやかしは、隣人の顔をして暮らしている。地域のあやかし情報に特化した地域密着型SNS、あやかしSOS。通称あやエス。女子大学生、神凪壱子（かんなぎ　いちこ）は陰陽師としてあやかし退治に真摯に励んでいた。ある日、とある依頼人からあやかし退治の依頼が入る。そこでは作りもののように整った顔の男が壱子を待っていた──

作品を読む

雲居の鏡はお見通し完

あかね真凛／著

総文字数/18,573

現代ファンタジー10ページ

8

表紙を見る表紙を閉じる

「お目が高い。お悩み映しプレートをご希望ですか」喫茶雲居の看板メニュー、「お悩み映しプレート」。曰くありげな鏡に映るのは悩みか、はたまたそれとも── パーフェクト・ムーンとあだ名される程に仕事をこなすしっかり者の望月　環（もちづき　たまき）。降って湧いた仕事に忙殺されていた彼女は、鏡だらけの喫茶店に迷い込む。そこは雲居カイ（くもい　かい）と名乗る店長が営む「喫茶雲居」だった。鏡に映した悩みに添ったメニュー「お悩み映しプレート」に環の心はほぐされていく。雲居の優しい語り口に惹かれる環だが、雲居には秘密があって──

作品を読む

魔界の王子は愛をご所望です完

あかね真凛／著

総文字数/25,470

異世界ファンタジー10ページ

5

表紙を見る表紙を閉じる

「愛の導き手よ、よくぞ魔界に参られた！」自分の感情にうまく向き合えず、思ったことを口に出せない梓（あずさ）。身勝手な恋人に浮気をされて呆然としていた彼女は、突然魔界に召喚される。聖なるモノに攻められ崩壊寸前の魔界は「愛」を武器に起死回生を図らんと、異世界召喚を試みたのだと言う。魔界の王子、シンが愛の力を得るまで還ること能わず。心ならずも協力する梓だが、使い魔のコウモリには懐かれるものの、シンには拒絶され会話も儘ならない。しかし、魔界崩壊のタイムリミットは迫っていた──。

作品を読む

龍は暁の調べを希う完

あかね真凛／著

総文字数/16,742

後宮ファンタジー15ページ

20

表紙を見る表紙を閉じる

皇帝陛下には龍が棲む。龍の加護で国は栄える。そんな伝説を尊ぶ国の物語。龍を鎮める「鎮めの楽士」を輩出する家の娘、暁蕾（シャオレイ）。稀代の才能を持つ可愛い弟、春蕾（チュンレイ）が楽士に選ばれその支度に奔走していた。しかし、春蕾は城に上がる直前、不慮の事故により楽士の力を失ってしまう。苦肉の策として、暁蕾は弟に成りすまして「鎮めの楽士」として城へ上がることになった。しかし、力を持たぬはずの彼女の音色は、なんと皇帝に宿る龍を目覚めさせてしまい──！？

作品を読む