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2,332件
【小説】戦国のジクウ

総文字数/8,411

和風ファンタジー4ページ

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時は戦国時代。自らを第六天魔王と称した織田信長の非道によって、世の中には阿鼻叫喚の世界が広がりつつあった。妖魔のごとき盗賊が村々を襲い、殺し、奪う。有力大名に仕える武士にとって、そんな世の乱れを正すことが、共通の大義名分になりつつあった。北条氏の旗本池田氏に仕えた飛垣源次は、そんな盗賊との戦いに敗れ、死の淵で真言を唱える。没落した飛垣家に代々伝わるこの呪文は、不思議な力を秘めていると言われていた。真言に応えた声に従って戦い始めた源次は、剣の才能を開花した。そして呪文が呼び覚ましたものは……
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上津役花代は心を開く
狭倉朏/著

総文字数/10,066

現代ファンタジー5ページ

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女子高生・上津役花代は永犬丸巻緒とともに、宇空間に侵入する。 宇空間とは異空間のひとつである。 そこには彼女たちの目的がいる。 宇空間を悪用し人間に害を為すもの、そしてとある事件に関する手がかりを隠し持つもの。 ふたりはその目的を果たすため、今日も宇空間をさまよう。
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狐の窓

総文字数/18,900

和風ファンタジー3ページ

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両手で狐の窓を作って ”けしやうものか、ましやうものか” と3回唱えると、この世ではない不思議な世界につながるらしい。 そこで何が見えるのかは誰も知らないけれど、もしその世界の住人に気に入られたり、興味を持たれると、その世界に引きずり込まれちゃうんだって。 一度入ったら二度と戻ってこられないらしいよ。 興味がある人は一度やってみては? ※決して何度も覗いてはいけません ※雨の日に覗くことはおすすめしません ※あなたの身に何か起きたとしても、一切の責任はとりません
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君と痛みを分かち合いたい

総文字数/20,450

現代ファンタジー2ページ

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 2023年10月に発売した書籍に収録されている短編です。 「わたしを変えたあり得ない出会い」のアンソロジーです。初めて表紙に著者名が掲載されます。  書籍と内容は同じになっています。 ノベマ!公式より、今読みたい作品 読後に前向きになれる現代ファンタジーに掲載されました。2023年6月。  一か月前に姉が津波で亡くなった。  家族の心はバラバラになってしまった。  大好きだったバスケもケガでできなくなった。    深く、たくさん傷をつけると心の痛みが少し無くなるような気がする。  傷をつける瞬間が心地いい。そして、次に来る痛みと罪悪感。  私は何をしているのだという客観的な自分を感じる。  その繰り返しを何度も儀式のように行っている。  もちろん誰にも知られないように、息をひそめるように――。 「その傷痛そうだなぁ」  見たこともない男子が放課後の誰もいない教室にいた。  傷のことは誰にも知られていないはずだ。  誰にも見られないようにいつも長袖を着るようにしていた。  見えない場所にしか傷をつけていなかった。  そして、心の傷は絶対に見えないのに、どうして? 「俺、心と体の傷の痛みがわかるんだよ。キュウメイキだから」 「キュウメイキ?」 「吸血鬼みたいな感じかな。メイは命とかいて命を吸う鬼と書くんだけどね。普段は普通に高校生をやってるんだけど、人の寿命を吸い取らないとだめな体質なんだ。吸血鬼ならば血になるけれど、俺の場合は命なんだ。痛みを感じている人間を探して、契約するのが生業だ」 「はぁ?」 「君はとても辛そうにしていたから、本当は死にたいんでしょ。楽に死ぬ手伝いをさせてよ。俺が寿命を吸い取れば、いつのまにか死ねるよ」
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 勇者パーティに必要なのは、派手な一撃。だから私は追放された。〈修繕〉なんて最弱——そう言われ続けた。  辿り着いた辺境で、最初に頼まれたのは壺。次は扉。帆布。水車。魔法の火花も爆音もない。ただ、軋みが消え、漏れが止まり、水がまた回る。  直るたびに、人は笑う。笑うたびに、暮らしは前へ滑る。村のパン屋は釜のひびを塞ぎ、漁師は網の結びを学び、子どもは椅子を磨いた。私は報酬にパンを二つ、雨の日は屋根の下を借りる。  やがて村は“直せる前提”で回り出す。壊れても終わりじゃない、直せばいい。荷車は遠くへ、水車は粉を挽き、家の灯りは夜を柔らかくする。  戦い? 来るなら来ればいい。壊れた城門は直せるし、折れた槍は繋げる。直した暮らしの総量は、きっと剣をも凌ぐ。  これは、最弱スキルが世界を少しずつ良くする物語。ざまぁは爆発ではなく、静かな継続で響く。
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最果ての魔女と失せものたち 1話

総文字数/6,654

異世界ファンタジー5ページ

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※0話後の、1話を更新しました この世のすべてのものは神さまのもの。 けれど人が失くしたものは「失せものの河」へ流れつく。 何かを失くしたもの、何かに失くされたもの。 霧に包まれた湖畔で独り暮らす魔女は、今日も気まぐれに「失せもの」を拾いあげる。 拾われた子どもと、拾った魔女のものがたり。 イラスト:西荻仁さま
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それでもこれが私達の手段

総文字数/6,695

和風ファンタジー1ページ

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いつもは閉鎖されている屋上へ続く扉の鍵が開いていた。 好奇心からだった。その扉を開いた先には、閉鎖的な教室とは真逆的な開放的な世界が広がっていた。 そして、そこには先客が待っていた。 「やあ、人の子、来たのか」 誰もいないはずの屋上にいたのは、私の常識とはかけ離れた黒くて大きな翼の生えた男性だった。
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愛され婚活するならお天気雪の日、九尾の妖狐をお相手に。

総文字数/10,777

和風ファンタジー23ページ

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ある寒い雪の日のこと、私は晴れているのに雪が降っているのを見た。 そこに現れた狐の嫁入り。現実とかくりよの境が曖昧になって、私にも見えてしまったのだ。 あやかしに連れて行かれそうになった私を救ってくれたのは、九尾の妖狐。 えっ……人になった狐のお兄さん、すっごく美形で優しいんですけど、私と結婚を前提にお付き合いする気とかないですか!?
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観葉植物少女

総文字数/9,858

現代ファンタジー3ページ

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安定が好きな主人公と好奇心旺盛で観葉植物に取り憑いている少女の姿をした亡霊との日常です。 [重複投稿] 小説家になろう カクヨム
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また半透明の夢の中で
誮音/著

総文字数/9,949

現代ファンタジー3ページ

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この思いが君に届くことを祈って。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 見つけて下さりありがとうございます。 この度は《第43回キャラクター短編小説コンテスト》に応募させていただきました。 【また半透明の夢の中で】は、私が初めて執筆し、完結した物語となっております。 ぜひ、コメントやいいねしていただけると励みになります。
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KIRIE
厚哉/著

総文字数/76,482

現代ファンタジー48ページ

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このお話はこれで完結していますが、実はたくさんのストーリーの中の一章…一部かな、に当たります。 なので、結末が若干不明瞭な部分もあるかと思います。 キリエとレイ、というふたりでさまざまな時代を生きていくのですが、 別の一節はまたまとまった時に公開しようと思います。
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 夜のオフィスで攻略Wikiを閉じたはずが、目覚めた先はギルドの作戦室。求められたのは“参謀”。社畜ゲーマー歴=実務経験で殴る世界線が始まる。  戦術はレイド、補給は在庫管理、人心掌握は評価制度。まず会議を15分に短縮し、タスクボードを導入。現場の声を拾い、リスクをチケット化。  “勝ち”の定義を変えた。「誰も死なない」「現場が疲れない」「定時で帰る」。甘い? いや、疲弊は敗北の前段。  敵国は情報戦に弱い。ならば“可視化”で勝つ。地図にルート、在庫に余剰、兵の疲労を色分けするだけで、将は迷わない。  やがて王が呼ぶ。「軍師になれ」。私は笑う。「定時で帰れるなら」。  戦争と仕事の共通点は、リソース管理と人の尊厳だ。最強の策は、現場が明日も笑って出社(出陣)できること。参謀の矜持は、勝つことより、続けることにある。
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黒に咲く境界線

総文字数/33,953

青春・恋愛28ページ

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 何千万人の中にたった一人だけが、“特別“な存在として生まれてくると言われている。   夜桜家の一人娘、夜桜雪恵は人に死をもたらす能力がある存在として生まれてきた。彼女はその″特別″に縛られ歩みを止め、前に進む勇気をなくしてしまった。  一方、音楽一家に生まれた音瀬奏は、音瀬家唯一の息子。奏は不老不死で人を癒す力を持っている。奏はまたその特別な能力が原因で、音楽家への夢を諦めざるを得なかった。  夜桜雪恵は幼いころ亡くした母の日記に、母と音瀬奏が出会った日のことが記されているのを見つけた。不老不死の音瀬奏が30年の時を経て出会った夜桜家の一人娘、雪恵。 *  いつしか夜桜は前に進みたいと思い始めた。心を閉ざしていた夜桜はいつの間にか恋に落ちたー?!  高校生である二人にとっての初恋は溢れる気持ちを抑えきれない。伝えたいのに言葉にできない複雑な想い。  「未来は可能性に溢れているから、今も私たちは生きられている。」
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折り紙に込めた想いが、奇跡を起こす。
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孤独の温もり

総文字数/9,559

現代ファンタジー2ページ

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〝心を映す滝つぼ〟を、ご存知ですか――?
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王弟の口から出た“妻”の名、それは断罪されるはずの私だった。 ――“断罪”の壇上で、愛が証拠に変わる。  断罪の席に呼び出されたのは、罪人としてだった。  侍女上がりの身で、貴族の不正を暴こうとした私。だが、真実はねじ曲げられ、証拠は封印され、私は“裏切り者”とされた。  裁きを待つ広間に響くのは、冷笑と嘲り――その中で、ひとりだけ立ち上がる影がある。  王弟殿下。いつも静かに私を庇っていた人。  彼はゆっくりと王の玉座に向かい、低く告げる。 「証拠は……“私の妻”が握っている」  その瞬間、世界が止まった。  私たちの間に交わされた秘密の契約、それが今、王国を揺るがす“愛の証拠”に変わる。  断罪の舞台で暴かれるのは、陰謀か、真実か、あるいは恋か――。  政治と恋が交錯する王宮ドラマ、愛が“証拠”になる瞬間をあなたへ。 ★面白かったら次はここ(リンク集)★ ■名もなき剣シリーズ https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10006 ■コンテスト応募中の作品 https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10010 ■ホラー・モキュメンタリーシリーズ https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10007 ■SF/不思議な話/ブラックユーモア https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10005 ■BLシリーズ https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10008 ■男女間の恋愛 https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10014 ■ライトファンタジー https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10004 ■長編ファンタジー https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10003 ■ミステリー https://novema.jp/member/n1320225/bookmark-list/n10015
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愛しの君へ
六等星/著

総文字数/7,261

青春・恋愛5ページ

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 周りの目を気にしながら毎日を惰性で過ごしていた荒野は、高校に入学した初日に一人の少女、花と出会う。  自分とは対照的で明るく、決して自分を曲げない彼女にどんどんと惹かれていく荒野。  そして花もまた荒野に惹かれていき、二人は恋に落ちるのだった。    花と出会い、荒野は戸惑いながらも、目まぐるしい毎日を楽しめるようになる。  そんな荒野は毎晩不思議な夢を見ていた。  それは全くの別人になり、一時間の間必死に彼女に会いに行こうとする、そんな夢だった。  だがそんな事など気にも止めず、荒野は花と幸せな日常を過ごしていく。  その最中、あることをきっかけに本来の自分と、その目的を思い出す荒野。  全てを思い出した荒野は彼女のため、そして自分のために絶望を繰り返すのだった。    ──貴方は恋人のために自分を犠牲にできますか?  これは現実で起こり得ないであろう、儚くて切ない奇跡の純愛を描いた物語。        
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婚約破棄された王子、捨てられた街で闇の英雄になる

総文字数/36,964

異世界ファンタジー1ページ

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 王国第二王子・レオンは、兄の陰謀によって「反逆罪」をでっち上げられ、婚約者の王女にも裏切られ、追放される。  流れ着いたのは――「罪人の街」と呼ばれる最果ての辺境都市《ノクティス》。  貧民、盗賊、落ちぶれた元兵士たち。腐敗した治安と、裏で動く闇商人。  だが、レオンはそこで気づく。 「この街は、俺の国よりも“まっとう”だ」  彼は身分を隠し、闇の顔役として改革を始める。  誰もが信じない希望を、闇の中に灯すために。  ――やがて噂される。“ノクティスの夜王”が、王国を動かし始めたと。
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 ――生まれ変わりって信じる?    * * *  かの国の北に位置する山間の集落、蒼谷(そうや)。  山神、海神、土地神の三柱の狼神(おおかみ)伝説が残る閉鎖された寒村には、災いを招き人を喰らう厄神憑(やくがみつき)の狼が彷徨っており、人々を脅かしていた。  災いが降りかかる都度、集落の人間は生贄を神に投じ、厄神を退けているが、その忌むべき伝承は現代になってもつづいている。  古くから蒼谷を統治する旧家の人間によって生贄となる女性は「あかうさぎ」と呼ばれ、うさぎの生まれ変わりとなる女性は密かに見張られているのである。  まさにこの年、桜の花が散ったら学校図書館に勤務している瞳(ひとみ)は何も知らされないまま、山の供物として捧げられる。  ……はずだった。  ところがそこへ千年前に深い眠りについていた山の狼神が人間の姿になって顕現する。優牙(ゆうが)と名乗る彼は旧家の息子である白狼(しろう)を従え、瞳が神の花嫁“神嫁”となれば生贄になることはないと提案する。  山の狼神である優牙と海の狼神である黒狼(くろう)、そして教え子の白狼に翻弄されながら、瞳は過去と伝承を紐解いていく。  だが、それを快く思わない旧家の人間が桜が完全に散る前に瞳を生贄にしようと動き出し――?
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