断罪の瞬間、王弟殿下が「証拠は“私の妻”が握っている」と宣言しました

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断罪の瞬間、王弟殿下が「証拠は“私の妻”が握っている」と宣言しました
作品番号
1762644
最終更新
2025/10/14
総文字数
12,705
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
154
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王弟の口から出た“妻”の名、それは断罪されるはずの私だった。
――“断罪”の壇上で、愛が証拠に変わる。

 断罪の席に呼び出されたのは、罪人としてだった。
 侍女上がりの身で、貴族の不正を暴こうとした私。だが、真実はねじ曲げられ、証拠は封印され、私は“裏切り者”とされた。
 裁きを待つ広間に響くのは、冷笑と嘲り――その中で、ひとりだけ立ち上がる影がある。
 王弟殿下。いつも静かに私を庇っていた人。
 彼はゆっくりと王の玉座に向かい、低く告げる。
「証拠は……“私の妻”が握っている」
 その瞬間、世界が止まった。
 私たちの間に交わされた秘密の契約、それが今、王国を揺るがす“愛の証拠”に変わる。
 断罪の舞台で暴かれるのは、陰謀か、真実か、あるいは恋か――。
 政治と恋が交錯する王宮ドラマ、愛が“証拠”になる瞬間をあなたへ。

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