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「ピアノ」の作品一覧・人気順

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ピアノ | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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君のとなりで支えたい

総文字数/10,535

ヒューマンドラマ1ページ

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小学校で図書館の司書教諭をしている私、美幸茜は二次創作の夢小説好きの非正規職員だ。 教育学部卒業だが、教員採用試験でも、図書館司書教諭でも正規職員にはなれなかった。 自分はずっとひとりもの。外見も良くないし健康でもない。彼氏もいないし、結婚する予定もない。 ないないづくしの三十歳。 小学校のボランティアの冴野さんが乳がんになった。 お母さんくらいの年齢で、息子は楽希(らくき)という名前で同じ教育大学の同級生だった。 今は小学校の教諭をしているらしい。 家族みたいな付き合いが始まった。 何にもない自分にコンプレックスがあった。 何にもない私から卒業することにする。 これから乳がんの手術がある。 楽希とは気が合い、もう一度小学校教諭を目指して採用試験を受けることを後押ししてくれた。 手術が終わったら、私は希望を持って生きようと決意する。
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願いを叶える幽霊

総文字数/21,489

青春・恋愛1ページ

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中学二年生の夏に、突然、交通事故に遭ってから約三年。 大好きだったピアノを弾けなくなり塞ぎこんでいたわたしの前に、おかしな幽霊が現れた。 「僕は、通りすがりの幽霊です。きみの願いを叶えにきました」 止まっていた秒針が、動き出した瞬間だった。
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アオとハルで描く音
える/著

総文字数/16,438

青春・恋愛1ページ

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世界の終わりに君へ送るメッセージ 二人のMiwa

総文字数/20,952

青春・恋愛2ページ

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『君は今、どうしている? あの時、どんな気持ちだった? 本当にごめん』  既読のつかないことは承知の上でメッセージを送信する。  これは懺悔であり、自分の気持ちを整理するには一番の方法だった。君の気持ちを無下にした覚の償いは、誰にも見られることもなく、ただひたすらに一方的な気持ちを書き込む。  好きだという気持ちを素直に伝えてくれた君に俺は何をした? 思い出すだけで、心が凍てつく。  中学生になり、クラスのカーストで上位にいた覚は、気持ちを覚られたくなかった。好きだと思っても絶対にばれたくなかった。雨下美和(あましたみわ)はどんくさい。勉強ができるわけでもなく、運動もできない。ぱっとしない部類のクラスのカースト下位に所属していた。  久しぶりに話した会話は「雨の日は嫌い」という話だったと思う。  何気に帰りが一緒になって、傘を持っていなかった覚に傘を貸してくれた美和。  覚に片思いしている女子が目撃したのが運のつきで、あっという間に噂が広がった。  狭い教室内で女に興味がないモテる覚が冴えない女子と帰宅していることに批判と好奇心の目が向けられた。  美和は更に教室内で肩身の狭い思いをした。  中学生の彼女の心はどんどん孤独にさいなまれていた。  二階のベランダから転落した美和。  奇跡的にケガはなかったが、転校してしまう。  その後、殺人犯扱いをされる覚。  中学校に居場所がない覚は河原で派手なメイクをした女子、美羽(みわ)と出会う。  美羽は美和の代わりにラインの話し相手になってくれ、無事受験を乗り越え高校に合格する。  合格した高校に雨下美和がいた。  謝罪をして再び連絡先を交換する。  ふたりの「みわ」の間で揺れ動く覚の心は?
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『不登校女子高生×クラシック音楽×青春』というコンセプトの、音楽青春小説です。 +++++ 「クラシック音楽が堅苦しいなんて、誰が決めたの?」 高校の同級生・歌種桜子(うたたね さくらこ)さんは、不登校だ。 春休み、課題を届けに行った僕――ピアノがちょっとだけ得意な高校生――は、そこで彼女の『本当の姿』に出会う。 テストのときにだけ登校してくる天才少女は、筋金入りのクラシック音楽オタクだった。 まるでオーケストラが棲み着いたような家で、 彼女は一人、轟音でオーディオを鳴らしていた。 これは、僕と彼女が音楽について語り合うだけの、たった3ヶ月の物語。 けれどそこには、少しの青春と、一筋の光のような救いがある。 恋じゃない。だけど、それ以上の何かが芽生えた。 「これは決意表明だ。僕にだって、君のことを揺らせるってことの」
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再生スキルで俺死なねぇ

総文字数/9,322

異世界ファンタジー1ページ

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生まれた時から再生能力を持ったトーヤ。どんなことをしても再生してしまうので、強くはないが、痛みを感じることもなく死ぬことはない。ゾンビ体質ゆえ結果最強になっている。 再生能力で枯れた植物や野菜などを新鮮な状態にして売りながら旅をしている。 そんなトーヤの前に心音傾聴能力(心の声を聞く能力)を持つ少女ジュミルが現れて、一緒に旅をすることに。 トーヤが昔、唯一愛した女性リリアと同じスキルを持った少女。どことなく彼女の生まれ変わりのような気がして、旅を一緒にすることに同意する。 無口で表情のないトーマと少女の出会い。 不老不死の旅人トーヤのスローライフ。 しかし、彼女の口から意外な真実を聞き、この国にとどまることになるが。
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最高の生死

総文字数/9,677

ヒューマンドラマ1ページ

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スターツ文庫より2023年8月「5分後に世界が変わる 不思議な出会い編」に書籍収録、発売中。 こちらは書籍版と同じように加筆修正したものです。 通院していた美山綾。 同じクラスのヤンキ―ポエマーと呼ばれている、不良男子(不良=絶滅危惧種)上条と病院で偶然会う。彼は、母親が入院しているらしく、お見舞いらしい。 「最高の死に方ってどんな死に方だと思う?」と聞かれた綾。 「最高の殺し方ってどんな殺し方だと思う?」とも聞かれる。 病院で話す仲になった二人。 上条は15年前に連続殺人鬼として話題になった消息不明のZだとカミングアウトする。Zが父親と知っているのは母親のみで、今は生きているのかもどこに逃亡しているのかも不明らしい。 そんなときに父親らしき男、Zとすれ違い、暗号文を渡される。 Zは犯罪者のみを様々な方法で惨殺していたらしい。 彼なりの正義なのかもしれないし、母親は今でも愛しているらしい。 Zが伝えたかったことは何だろう。 最高の死に方、最高の殺し方、最高の殺され方、最高の生き方。 これって案外紙一重なのかもしれない。
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生まれ変わりの君と

総文字数/9,794

現代ファンタジー1ページ

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生まれ変わる前に関わりがあったらしき美しい女神様が目の前に現れた。 レンタル彼女にフラれた絶望どん底の少年が生神(イキガミ)を名乗る美しい美女に出会う。彼女と少年の過去を巡る旅をしながら、自分を見つめ直す。少年がかつて所属したバンドのメンバーの現在を生神が見せる。
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雨の中で君と

総文字数/1,427

青春・恋愛1ページ

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嫌いな雨がチャンスをくれた。 何気に帰りが一緒になって、傘を持っていなかった俺に傘を貸してくれた美華。 「一緒に入っていかない? どうせ同じ方向でしょ」 ずっと話していなかった距離を縮めたのは突然の雨がきっかけだった。
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伝説の首斬りカンタロー

総文字数/8,584

ホラー1ページ

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学校にまつわるカンタローの都市伝説。カンタローは実在した人物らしい。 学校の都市伝説を取材することになった私。 出身小学校に行き、伝説の首斬りカンタローについて当時の担任の村山先生と校舎を歩いていると、28年前に亡くなったという寒太(かんた)という美少年が現れた。 大昔ここの地域でヒーローだった少年がカンタロー。その少年が斬首制度を辞めさせようとしたリーダーだったらしい。 でも、結果的に彼は戦いの末、相手のリーダーの首を切って制度を改革したっていう話もあるし、首を斬られて死んだという結末もある。 伝説だから、本当の所はわからない。地蔵もカンタローのために創ったとか、そうじゃないとか。 何十年か前に、カンタローの生まれ変わりだと主張した少年が自殺したのは惨殺を好むサイコパスな美少年だった。 カンタローは悪なのか?善なのか? 狂愛じみたカンタローの不思議な話。
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余命三日の君と最高の最期を求めて

総文字数/8,722

現代ファンタジー1ページ

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 死神と呼ばれる余命が見える女子高校生。  夜美明香(よみめいか)は余命宣告がことごとく当たり、不気味だと言われ孤立している。  同じクラスの不良じみた樹杏玲斗(じゅあんれいと)があと三日しか生きられないと知る。  彼も明華同様に怖そうな雰囲気故孤立して生きていた。  余命を彼に告げると、じゃあ、最高な死に方したいからその日まで一緒に楽しまない? と提案される。 「死は怖くないの?」 「後悔したくないから、最高の生き方をして死にてーだろ。つまり最高の死に際を求めたいってことだ。どうせこの地球上の人間は遅かれ早かれ全員死ぬわけだしさ。最高の死に際を求めてみたいな。お前、協力しろ!」  前向きで強気な不良は、元天才ピアニストだった。両親はプロのピアニストで音楽家一家。でも、事故で怪我をしてプロの道を絶たれたらしい。  学校にも家庭にも居場所がない二人。全然見た目や雰囲気は違うのに、同じ孤独を抱えていた。  最高の三日を過ごすために明香は協力する。最高の最期(死に際)を手に入れるために!!
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青い海の見える店で

総文字数/8,519

青春・恋愛1ページ

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この店の常連の私はいつも無難な醤油ラーメンを注文。 実はイケメン店長、蒼井さんに片思い中。でも、声もかけられないでいた。 しかし、ある時、女優がやってきて、店長のすすめる深海のりんごラーメンを美味しそうに食べた。 実は、店の特集をテレビで見てやって来たらしい。 この店には他に、 魅惑のレモンラーメンに小豆のおしるこラーメン、草原をイメージした麺にほうれん草を練り込んだ緑色スープが鮮やかな森林ラーメン、あとは、ピンクのスープの魅惑のメルヘンラーメンっていうのもある。フルーツが練り込まれているらしい。 私の目の前で女優が店長に告白する。 しかし、職人肌の店長蒼井は、気になる人がいるらしい。 ※深海の青いりんごラーメン 失恋の味とは登場人物は同じですが、結末は違います。
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月光

総文字数/6,473

ヒューマンドラマ5ページ

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君と僕の二人きり、最初で最後の音楽の授業
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多分ずっと好きだったのは――

総文字数/7,061

BL1ページ

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青春BLコンテスト 超短編部門応募作 双子の姉の智美(ともみ)と弟の和己(かずみ)と俺(恭一こと恭ちゃん)はずっと幼少期から仲が良かった。 三人は永遠だと思っていた。 高校生になり、姉の智美が事故で亡くなってしまい、俺たちはからっぽになっていた。 三人は永遠ではなくなった。 俺は多分智美が好きだと思っていた。 でも、智美の死後、智美にそっくりな双子の弟、和己(かずみ)のことが気になってしまう。 和己をなぐさめているうちに、特別な想いに気づく俺。 和己に好きな人がいると聞き、嫉妬してしまう。 和己と俺は二人で遊園地に行くことになり、和己の好きな人を知ることとなる。 多分ずっと好きだったのは――
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十年後の君は

総文字数/7,082

現代ファンタジー1ページ

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「俺、十年後の未来から来た藤城透哉だよ」  はぁ? 十年後ってどういうこと? 未来? タイムリープ?  意気地なしの詩織の前に未来から来たという幼なじみの好きな人が現れた。  三十歳の姿の大人の男性。  今夜中に告白しないと透哉は消えてしまうらしい。  タイムカプセルとして埋めた宝箱を口実に透哉を呼び出し告白しようとするが。  宝箱から出てきた手紙は小学生の時に考えた謎解きだった。  未来人の正体は?
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恋愛の必要性

総文字数/7,044

ヒューマンドラマ1ページ

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 クラスの人気者の藤間君に告白されて、形だけの彼氏ができた。  罰ゲームでの告白だったとのちに知る。  パシリ、いじめ、たかりの対象になった彼女という地位を得た私に孤独を好む御城君は聞いた。 「恋愛なんてする理由あるのか?」  御城君には中学時代に辛い過去があったらしい。  御城君の過去を知るようになり、無理にいじめられるためのグループに所属することをやめた。  御城君は居場所のない私の友達になってくれた。  恋愛はしようと思ってするものではない。  気づいたらしているものなんだよ。  いつの間にか好きになっているものなんだよ。  恋愛はしなければいけないわけじゃないけど、いつか彼に恋愛は必要と言わせてみせたいな。
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謎の女神の正体

総文字数/7,506

現代ファンタジー1ページ

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超ネガティブ思考の人間嫌いの男子高生「暗木ラク」(上から読んでも下から読んでもクラキラク)の元に謎の少女が現れた。 「私を好きになるまで私はあなたに付きまといます」 という謎の女神。 果たして女神の本当の目的と正体は?
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頭脳戦デスゲーム ~真実と嘘~

総文字数/7,681

SF・冒険1ページ

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奇妙なラスト。本当の嘘つきは誰? 最後に勝つのは誰? 嘘をついたら失格です、という課題を突き付けられた選ばれた優秀な5人の18歳の生徒。 嘘について意見を述べるうちに、失格になった生徒が隣の部屋に行くのだが、隣から悲鳴が。 しかし、この教室からでることはできない。教官がモンスターに変化していたのだ。 そこで、頭脳を使ってモンスターに立ち向かう生徒。 果たして生徒たちは勝って逃げることができるのか?  意外なラストが待っている。 マジュン…野生児タイプで生意気だが賢い少年。遠隔魔法を使える。 テレパ…テレパシーが使える少年。超能力者。 メカニック…メカに詳しくロボットを操る少年。魔法は使えない。 ブッキーナ…おしゃれ女子。武器を操る少女。魔法は使えない。 ミラア…模範的で優秀。賢く真面目な少女。魔法は使えない。
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ツキノヒカリ

総文字数/15,514

青春・恋愛17ページ

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きっと必ず、またいつか。 *おすすめに掲載していただきました。ありがとうございます!
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【第59回キャラクター短編小説コンテスト「終電を逃した夜のできごと」応募作品です!】 終電を逃し、真夜中にストリートピアノを弾く女子大生、乙坂美詩《おとさかみうた》。 背後からピコンと音が聞こえ、演奏をとめてしまう。振り返ると、大学の同じサークルの古石祥介《ふるいししょうすけ》がいた。      ⭐︎ 「わりぃ、乙坂。俺のスマホっちが空気読んでくれなくてさ。あとで、電池切れにして、空腹の刑に晒しとくわ」 「何しに来たの? 古石くんは私みたいな派手じゃない女子を気にかけるような人だった?」 「どうやら、乙坂を気にかけるような人だったらしいぜ?」      ⭐︎ 「ていうかさ、なんで終電ないのわかっているのに、こんなところにいるんだよ」 「……時間を勘違いしていただけ。まだ、電車あると思ってた」      ⭐︎ 「いやぁ、なんていうか、これなんだけど」 「充電ゼロにするんでしょ? それとも、ここでバッテリーを外すわけ?」 「そうじゃなくて、さっき■■■■■■■■■■だよ」      ⭐︎ 祥介の発言で、美詩は離れられなくなる。 これは、真夜中にストリートピアノを弾くことで繋がる物語。
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