多分ずっと好きだったのは――

青春・恋愛

響ぴあの/著
多分ずっと好きだったのは――
作品番号
1731760
最終更新
2024/08/21
総文字数
7,061
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
6
ランクイン履歴

総合26位(2024/08/27)

青春・恋愛11位(2024/08/26)

ランクイン履歴

総合26位(2024/08/27)

青春・恋愛11位(2024/08/26)

青春BLコンテスト 超短編部門応募作

双子の姉の智美(ともみ)と弟の和己(かずみ)と俺(恭一こと恭ちゃん)はずっと幼少期から仲が良かった。
三人は永遠だと思っていた。
高校生になり、姉の智美が事故で亡くなってしまい、俺たちはからっぽになっていた。
三人は永遠ではなくなった。
俺は多分智美が好きだと思っていた。
でも、智美の死後、智美にそっくりな双子の弟、和己(かずみ)のことが気になってしまう。
和己をなぐさめているうちに、特別な想いに気づく俺。
和己に好きな人がいると聞き、嫉妬してしまう。
和己と俺は二人で遊園地に行くことになり、和己の好きな人を知ることとなる。
多分ずっと好きだったのは――
あらすじ
幼なじみの双子の姉と弟と俺は高校生となった。
姉の智実が亡くなった。
智美にそっくりな弟の和己(かずみ)のことが気になってしまう。
和己をなぐさめているうちに、特別な想いに気づく俺。
和己に好きな人がいると聞き、嫉妬してしまう。
和己と俺は二人で遊園地に行くことになる。
多分、ずっと好きだったのは――

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

響ぴあのさんの書籍化作品

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop