「恋愛」の作品一覧・人気順で無料で読む

夜の街のライブハウス完

佐和多　奏／著

総文字数/4,077

青春・恋愛1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ほんとはね、完

羽月ゆい／著

総文字数/4,661

青春・恋愛1ページ

4

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

その笑顔を守りたかっただけ完

天野つばめ／著

総文字数/4,171

青春・恋愛1ページ

2

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

青の世界で完

葉野亜依／著

総文字数/4,484

青春・恋愛1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

薬指のピアニスト完

中咲ホコロ／著

総文字数/4,466

青春・恋愛1ページ

2

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

【コンテスト作品】最初のキスが、恋人になる合図。完

高坂咲衣／著

総文字数/4,431

青春・恋愛1ページ

2

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

なつかない黒兎とふたりぼっち。

相沢ちせ／著

総文字数/4,975

青春・恋愛1ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

不良っぽいイチゴグミとバイク完

とかげのしっぽ／著

総文字数/4,133

青春・恋愛1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君が描く明日を、僕は永遠に知らない完

有明野空海／著

総文字数/4,782

青春・恋愛1ページ

1

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

もし明日、さようならじゃなかったら。完

百度ここ愛／著

総文字数/4,219

青春・恋愛1ページ

2

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

この恋心を、夜に溶かして。完

鈴乃ほるん／著

総文字数/4,184

青春・恋愛1ページ

1

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

手の届かない世界で完

遊星季／著

総文字数/4,575

青春・恋愛1ページ

2

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

泡沫恋完

恋咲　らら／著

総文字数/4,754

青春・恋愛1ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

あなたへと、私を運ぶ流れ星完

江東乃かりん／著

総文字数/6,955

青春・恋愛4ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

俺、アイツ無理だわ

作者不詳／著

総文字数/4,149

青春・恋愛1ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

もし明日、さようならだとわかっていたら。完

百度ここ愛／著

総文字数/4,114

青春・恋愛1ページ

4

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

サガリバナ完

色葉みと／著

総文字数/4,519

青春・恋愛1ページ

5

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

あ、好きかも。完

月本みか／著

総文字数/4,409

青春・恋愛1ページ

6

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君が生きた時間が皆に届くその日まで（途中）

朝彩恋乃空／著

総文字数/4,891

青春・恋愛1ページ

2

表紙を見る

　　　　　　　　　　　　　　　これは、君と私の生きる理由を探す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旅のお話し　　　　　　　　　　　　　　君の生きた時間が皆に届くその日まで　　　　　　　　　　　　　　　　　一章『協力者』「…遅い」一人でいるには広すぎる部屋。中心には大きいテーブルに、その形に添って置いてある椅子。　数だけで10個以上はある。その中に一人椅子に座って悪態をつくのは大学1年生の白鳥夢来（しらとりゆら）これでも世界的にも人気なYouTuberなんです。因みに私がいる場所はテレビ局。なんでここに来ちゃったのかな…。それはさかのぼること2日前、私が所属している事務所から電話があって「オファーがきたからテレビ局に明後日行くからね！」と言われた。急すぎるしオファーって…俳優か？！って突っ込みもいれたかったけど儲かるならいいよねって事で来てしまった数時間前の自分を殴ってやりたい。私がYouTuberになったのは憧れとかじゃなくてしっかりとした理由があった。　私の家は母子家庭だ。生きるためだからってお母さんはずっと仕事に行って帰ってこない日も多かった。だから、少しでもお母さんの負担を減らせるかな？っと思ってYouTuberになった。今はお金もそこそこ稼げてるから良いものの、これがなくなったらお母さんの負担が大きくなっちゃうからずっと続けてる。そんな時に電話があったのだ。お金が貰えるなんて嬉しいに決まってる！　だから、オファーを断るつもりはないし、いくら待ってもお母さんの負担が減るなら頑張れる！と意気込んで数十分。今私は悪態をついている。「次の企画でも考えておくか。」鞄からパソコンを出し、机に置く。カタカタとキーボードに指を置き動かす。あれから五分経過。私は腕を組んでいた。「どうしようかな…」企画自体は思いついてるのに、それを実行しようとするとかなり時間がかかる。「うーん…」悩んでいるとコンコンとノック音がした。　「失礼します。」どドアを開けると同時に声が聞こえた。声の主が顔を出す。　