青い君の瞬間は永遠だった

青春・恋愛

蜃気羊/著
青い君の瞬間は永遠だった
作品番号
1715656
最終更新
2024/01/19
総文字数
12,064
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
8
ランクイン履歴

総合13位(2024/01/25)

青春・恋愛6位(2024/01/26)

ランクイン履歴

総合13位(2024/01/25)

青春・恋愛6位(2024/01/26)

X(Twitter)で公開しているエモい140字の詩をまとめた詩集です。

すべてあわせて、71作の詩が収録されています。

君とすれ違った恋や、
ただ、君が可愛いと思う瞬間、
恋のはじまりと終わり、
ただ、君がかわいい一瞬を切り取った作品です。

※今回の詩集は22年の1~3月に毎日書いた詩をまとめました。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

   書籍化のお知らせ

2024年2月発売予定
『君が思っているほど、世界は悪くない。』(原題 君とセンチメンタルを詰め合わせて)

1分で心が軽くなる、1ページの物語がたくさん入ってる単行本になりました。
書影などの詳細は追って紹介します。

詳細はノベマ内《今後の発売予定》のページでご確認できます。

https://novema.jp/bookstore/schedule/other#Label


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



★恋人になりたい


 最高に目覚めが良い朝、
 友達の一線を越えたくなった。

 だけど、今の関係を壊すのは少し怖い。

 青い夢のように二人きりで手を繋ぎ、
 ゆっくり歩くのが緊張する関係になりたい。

 だから、しっかり決意して君に会おう。

 最後にご褒美のパフェを食べて、
 祝福と一緒に恋人になれたらいいな。



★春の憂鬱


 春はいつも憂鬱になるけど、
 君との尽きない会話は相変わらず鬱と無縁だね。

 路地で日向ぼっこしている猫は気持ち良さそうな顔してる。

 君となら上手く行くはずさ。

 UFOキャッチャーに掴まれたテディベアみたいに
 最強の愛嬌を振りかざしてよ。

 君との単純な予感は
 永遠になりそうな気がするんだ。



★空飛ぶクジラ


 3秒のキスはチョコが溶ける
 早さと同じくらいに感じた。

 辺りは静まりかえっていて、
 夜の公園は二人だけのものだった。

 願っても相変わらず
 時は止まらないから、

 君と一緒に空飛ぶクジラに乗って
 荒野を探索しよう。

 そんな約束を提案したら、
 君は小指を差し出して、
 大好きだよと言った。


※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)

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