ホラー小説一覧

幸の小祠に関連する記録

総文字数/12,809

ホラー21ページ

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初瀬山には小さな祠があります。 岩に「幸」の字が刻まれたそれは、土地の幸せを願って建てられたと云われています。
つばきには毒がある
椿灯夏/著

総文字数/1,237

ホラー6ページ

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あの日神社に咲いてた朱い花。 その花には、毒があるーーーー
荊棘―おどろ―

総文字数/36,334

ホラー33ページ

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中学最後の夏休み。 映像コンクールに応募するため、僕ら映画部の八人は、誰も撮ったことのないホラー作品を作ろうとしていた。 そんな時、偶然見つけた一本の古い映像──『荊棘(おどろ)』。 その異様な内容に震えながらも、僕らは『荊棘』をもとに新しい作品を撮ろうとするが、その好奇心は決して消えない〝罪〟と〝縁〟を招き寄せることになる。 それから五年。 二十歳の夏、かつての仲間たちと再会するため、僕は故郷の加美木町を再び訪れる。 しかし、懐かしいはずの再会は、やがて五年前の惨劇の記憶を呼び覚まし、逃れられない恐怖の再演へと繋がっていく。 これは、僕ら八人が〝呼んではならない神さま〟と縁を結んだ物語。 ※2016年に執筆した旧作を、現在の文体で大幅改稿しました。 ノベマ!では、呪物ホラー×土着怪異の要素をより強めたリライト版として公開しています。
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卒業式の集合写真に、記憶にない人物が写り込んでいた──。 偶然の見間違いか、それとも説明のつかない異変か。 同級生たちの証言、古い新聞記事、写真館の取材を重ねるうちに、アルバムの周囲には不可解な行方不明事件の影が浮かび上がっていく。 これは一冊の卒業アルバムから始まった調査の記録である。
とあるホラー動画についての余談

総文字数/4,546

ホラー3ページ

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とあるホラー動画の制作者にリモートでインタビューしました。これはその書き起こしと、それに関する余談です。
恩念

総文字数/13,056

ホラー9ページ

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教師は娘が切ったのか、髪型を問い詰めるような口調だった。 娘は母親に言い当てられたように、少し怒ったような口調で言うと、母親は「いや、それはでも」と言葉を濁したが、娘の言葉で自分のものではないと言われ、「……ありがとうございます」と礼を述べた。 「ねぇ、聞いてる?」と母親は尋ねるが、娘は「はい」と返答をするだけだった。
自白

総文字数/4,931

ホラー1ページ

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 「なぁ父さん。今だから言えることなんだけど、母さんを殺した犯人、あれ実は俺なんだ」
神隠しの杜
椿灯夏/著

総文字数/2,876

ホラー5ページ

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あかあかと咲き連なる彼岸花。 夕闇を背にお社の屋根に座る少年と少女。 「はやく帰れ。じゃないと、ここから……帰れなくなる」 緋葉――アカハ―― 「隠せばいいわ。緋葉をこんなのにした、ヒトだもの。 だって、ここは――緋葉の領域なんだから」 夕羅――ユラ―― 「……とんでもない場所に迷い込んだ」 木暮歩――コグレアユム―― えんえんと、同じ景色を歩いてる事に気がついた時。 もう、遅い。 2025/12/10 Kaita様で作成した表紙をアップしました
押し入れを開けるな

総文字数/1,713

ホラー4ページ

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大嫌いな弟が、毎日毎日押し入れを開けてくる…。 ●他サイトでも公開しています。
#レモンフィルター

総文字数/11,504

ホラー33ページ

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「可愛くなりたい」――その願いは、呪いになる。 憧れの友達が消えた理由を知ったとき、 私の顔は、もう私のものではなくなっていた。
ミステリーバスツアー

総文字数/2,325

ホラー1ページ

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毎日、家と会社を往復するだけの単調な生活に疲れていた「私」は、駅前で見かけた「行き先不明のミステリーバスツアー」の広告に興味を持ち、軽い気持ちで参加を申し込む。 ツアー当日、集まった参加者たちはバスに乗り込み、目的地を知らされないままアイマスクを着けて出発する。長い移動の末、添乗員の指示でアイマスクを外したとき、「私」の目の前に広がっていたのは、予想もしなかった場所だった。 戸惑う参加者たちの中で、「私」はやがて、ある奇妙な違和感に気づき始める。静まり返ったその場所で、「私」を待っていたものとは――。
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蒐集資料の一部を公開します
エレベーター

総文字数/2,559

ホラー1ページ

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エレベーターに乗った時、こうゆう妄想しちゃいます。
違和感の向こう側

総文字数/2,611

ホラー1ページ

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### **表紙コメント** 「たった一度のマッチングアプリで、こんなにも恐怖を感じることになるなんて思わなかった――。」 軽い気持ちで始めたマッチングアプリ。 最初は順調に見えたやりとり、爽やかな笑顔のプロフィール写真、丁寧で誠実そうなメッセージ。 でも、実際に会ってみたら、その「普通」の裏に隠された違和感が次第に浮かび上がる――。 食事中に発覚する異常なこだわり、止まらない元カノの話、そしてデート終盤に訪れる強引すぎる誘い。 そして、それを拒絶した瞬間に豹変する態度。 帰宅後も続くしつこいLINE、突如として現れるストーカーまがいの行動……。 「ただ恋がしたかっただけなのに」 「私は、出会うべきじゃなかった」 そう思わずにはいられない、マッチングアプリの“本当の怖さ”を描く衝撃の実話。 これは、決して他人事ではない。スマホひとつで出会いを手に入れられる時代だからこそ、 気軽に始めたマッチングアプリの先に潜む危険と、逃げ場のない恐怖がリアルに綴られる。 「今、あなたの隣にいるその人、本当に大丈夫ですか?」 ――この一冊を読んだら、あなたはもう軽い気持ちで「いいね」を押せなくなるかもしれない。
最恐の本性と愛の化皮
明日翔/著

総文字数/2,663

ホラー1ページ

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私は小学生の頃から音楽学校に通っていた。現在も音楽は本気でやっているし、音楽の影響で鬱になることも多々あった。 大学2年生になる前、冬、試験期間。1番誰かに縋りたくなる季節だ。友人もライバルという曖昧な関係だし、出会いも一切なく、何か心の拠り所が欲しいと思い、彼氏を作りたくなった私は、真面目な男性が集う出会い系アプリをインストールした。マッチし易いよう、自己紹介の部分に、某大学名、趣味等を細々と書き込んだ。何人かマッチした方とトークして、その中で1人選んだのは、賢明かつ優しく、チャットのみでも容易に想像できる位、とても素敵な人だった。何週間か、こまめに話し、画面の中だったが、少しずつお互いが分かるようになってきた。褒め言葉も多く、お互いがお互いを尊敬して頑張れる仲になれそう、と舞い上がった。ただ少し、返信が早すぎる事だけに違和感があったが、他は全く気にならなかったので、通話して、相性を確かめるついでに、もっとお互いを深く知ろうということになった。 通話の約束をしたのは18時丁度。私は少し遅くなるだろうと思い、リビングでのんびりしていた。17時59分59秒を過ぎたその瞬間、待ってましたとも言わんばかりに、着信音が鳴った。 相変わらず「こういう所」は鈍感なので、通話を楽しみにしてくれていて、時間にルーズではない人だと思って、とびきりの笑顔で電話に出た。 「もしもし…Kさん、初めまして!」ときちんと名乗り、挨拶した。初めて聞く声は、自分が想像した通りだった。少し低くて、心地よくて、この人と話したら、寝るのも惜しくなるくらい、楽しいんだろう… 「もしもし、Aちゃん。君音大なんだよね?家族構成は?」 一気に切り立った崖から突き落とされた気分になった。電話になるなり、結婚にあたっての個人面接が始まった。 そして私が錯乱している間にどんどん尋問が始まった。もはや、面接と言うより、事情聴取されている被疑者の気分であった。 気のせいかもしれないが、紙にペンを走らせる音が微かに聞こえた。後ろでもしかして…彼のご両親が聞いていると思ったら目が回って仕方なかった。 聞かれた項目は、主に学歴(両親込)、習い事の有無、趣味、子供、挙式はいつにするか。 最後で目を丸くした、画面の前の貴方の顔が容易く想像できます。実は、自己紹介欄
デッドキューブ

総文字数/4,532

ホラー2ページ

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連日世間を賑わす同時多発不審死のニュース。 SNSでは陰謀論や呪いや祟りなど様々な憶測が飛び交う。 警察の捜査も力及ばず、一向に進展の見えない事件に人々の関心が薄れ始めた頃、有名女優を含む男女7人が遺体となって発見された。 譜久村叶羽のクラスでも話題は亡くなった女優の件で持ちきりに。 彼女の夏目唯花、親友の宇陀川慶も事件に興味を示しながらも有る事無い事好き勝手に話すクラスメイトに対して不謹慎だと一喝する。 その日の夜、譜久村のスマホに宇陀川から連絡が入り唯花が亡くなったことを知る。 唯花を失い、絶望に暮れる譜久村が涙を拭って目を開くと見知らぬ部屋にワープしていた。 扉や窓の無い完全密室の空間には宇陀川とクラスメイトや担任教師など9人の姿が。 「今から夏目唯花を死に追い込んだ元凶を突き止める裁判を始める」 全面黒色のルービックキューブを手にした宇陀川から放たれた冷たい言葉。 どういう手段を使ったのかは不明だが、譜久村たち8人は容疑者として集められたらしい。 嘘を吐いたら罰が下る極限のデスゲームが幕を上げる。 そして、譜久村はキューブを巡る理不尽で残酷な運命に巻き込まれていく。
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