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「陽向が好きだから。……好きになったから」 「どこが」 「すべてが。楽しそうに踊ってるのも好きだし、歌ってるのも好きだし」 高校生ながら、動画で有名になっているふたりのインフルエンサーのお話です。 ※追記 第1回ずっと見守りたい♡BL短編コンテスト佳作受賞作です。 たくさんの閲覧といいね、ありがとうございます!
この花が咲く場所で、ずっと君を待っていた。

総文字数/49,263

青春・恋愛19ページ

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「それでも、私を見てくれる誰かに愛されたかったんだ」
Silent Bells

総文字数/8,629

現代ファンタジー1ページ

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荒涼とした大地と空に浮かぶ白い大きな天体の夢。 誰かに伝えなければならない想いがある。 けれどそれが誰なのか分からなかった。
僕の目に映る君、君の瞳に映る僕

総文字数/6,399

青春・恋愛1ページ

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 大切にしたい人はいますか、愛したい人はいますか。 完璧じゃなくても、正解なんてわからなくても、貴方の想うままの心を伝えられますように。 そんな想いを込めて、この作品を綴りました。  優しさも、暖かさも、愛し方も、貴方だから生み出せる特別なんです。 それを見失わずに、貴方と貴方の大切な人が永く幸せで在りますように。  読んでくださり、みつけてくださりありがとうございます。 いいねや感想、すごく活動の励みになります。ありがとうございます。 これからも、貴方の心に届く物語を綴り続けます。
君とあの夏のすべてが明かされたとしても

総文字数/114,634

青春・恋愛9ページ

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 水族館内から屋外へ移動した時みたいに、暗い場所から明るい場所へ移ると目が眩みます。  反射的に目を瞑ってしまうような感覚です。  それと似た感覚で、過去より今が眩しいとどうしても今の眩しさに耐えられない時があるような気がします。  素直に笑えなかったり、好きになれなかったり、泣けなかったり。  この物語の主人公とヒロインも、その感覚の持ち主でした。   過去は切り離せないけれど、囚われるものではない。  そう伝えられたら嬉しいです。
銀河鉄道の夜は『お仕事』

総文字数/26,657

現代ファンタジー15ページ

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こちらは   銀河ステーション 銀河鉄道切符販売事務所です これからお星様になられる皆様には銀河鉄道に乗るための切符をお星様になるきっかけ、即ち死因と交換して頂きます もし、死因がわからない方がいらっしゃいましたら その時は我が事務所の職員が死因を探すお手伝いをさせていただきます 事務所長 ミヤザワ
薔薇の棘は月明かりの詩
tommynya/著

総文字数/29,662

BL12ページ

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第1回 BL短編コンテストの最終選考に残して頂きありがとうございました☺︎      『薔薇の棘は月明かりの詩』 『私は美しい顔の中に全てを閉じ込めることができる、あなたの欲望も、絶望も、愛も』(蓮)  剣道部主将でバスケ部のエースで生徒会役員である大和青葉の世界は、体育館裏での出会いから少しずつ歪み始めていく。優等生の仮面の下に執着の炎を秘めた後輩・加賀見蓮は、その儚げな美しさで周囲の目を欺いていた。 図書室でのランボーにインスパイアされた自詩の朗読、マッサージを口実にした触れ合い。梅雨の雨音に包まれた放課後、二人の距離は縮まっていく。 「先輩を見ていると、詩が読みたくなる」 「他の人には触らせないで下さい。先輩は、僕だけのものですから」 芸術的な言葉で狂気を隠す蓮。その美しい詩の奥に潜む危険な想いに、完璧な強さの中に弱さを持つ大和は、気づきながらも次第に心を奪われていくのか? 《攻め》 加賀見 蓮(かがみ れん) 高校2年生、身長178cm、美術部、図書委員 (詩人のような繊細さと、白昼夢のような狂気を持つ) - グレージュの髪と儚げな瞳を持つ美形。その繊細な外見からは想像できない執着の深さを秘めている - 天才的な文才の持ち主で、特にフランス象徴派の詩に傾倒 - 表面上は穏やかで優しい後輩だが、大和への偏執的な愛を隠し持つ - マッサージの腕前は天才的。これも大和に近づくための周到な準備の一つ - 芸術的な繊細さと狂気じみた執着が同居する矛盾した性格 「先輩の美しさは、僕だけのものです」 「僕は、先輩の鏡になりたいんです」 「詩は、本当の心を隠すのに丁度いい道具なんです」         ✖️ 《受け》 大和 青葉(やまと あおば) 高校3年生、身長180cm 剣道部主将、バスケ部エース、生徒会役員 (強さと優しさを併せ持つ) - 端正な顔立ちと卓越した運動神経を持つ学園のプリンス的存在 - 剣道とバスケの両方で頭角を現す文武両道の優等生 - 表面上は冷静沈着だが、蓮の言動に次第に心を奪われていく - 周囲からの期待に応えながらも、本当の自分を見出せずにいた - 強さの中に秘めた繊細さが、蓮の罠に絡め取られていく要因に 「俺のどこがそんなに特別なんだ?」 「お前の愛は、俺を殺す愛か?生かす愛か?」 「その詩の意味、本当に分かってるのか?」
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 夜祭の火が揺れる千年の都・霞京。商家〈榊屋〉の養女・咲凪は、屋台の釣銭を正し、灯を並べ替え、人の流れを読み、危うい場を静かに整えてきた。そんな彼女の簪が、ある夜、白い狐火に応えた瞬間、運命は音を立てて動き出す。  現れたのは、白天狐の若君・翔。彼は力を誇らず、誰より先に下働きへ礼を言い、争いでは最小の犠牲で収める手順を選ぶ。咲凪の理に裏打ちされた判断と、翔の行いで示す優しさ――噛み合う二人は、仮の守護契約を結ぶ。  だが、継母や義姉、元婚約者、女官長らの画策は執拗だ。噂、偽の文、香の混入、印のすり替え。涙に訴える代わりに、咲凪は帳簿と証跡を積み上げる。春奈は議論を整理し、明日美は段取りで道を拓き、大希は弱みをひらいて人の心を結び直す。強気で空回りしがちな裕斗も、真っ先に頭を下げて、仲間の信用を守る。  都の庭での公開質疑、香合わせの鑑定、郡役所への照会、山谷での鎮め。すべては「正しい順序」で。証拠は人を守り、契約は未来を指す。ふたりは“結ぶ手”と“断つ手”を重ね、家を蝕む偽印の連鎖を断ち切っていく。  最後に咲凪が選ぶのは、豪奢な衣ではない。仕事の手を止めぬまま挿す、薄紅の簪。感謝を忘れない狐将の若君が、その隣で誓う。これは、理で積み上げた恋が、堂々と幸せを名乗るまでの物語。
遠くて、近い。

総文字数/17,236

青春・恋愛7ページ

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人にとって、心地よい距離感というものがある。 私のそれは、他人より少しだけ、遠かった。
悪役令嬢の正義論

総文字数/15,765

和風ファンタジー7ページ

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――これは、「悪役」と呼ばれた令嬢が、真の愛と赦しを見つける物語。 藤見花怜(かれん)は、名門貴族の長女として生まれながら、家族からも社交界からも“悪女”と呼ばれ、疎まれ、妹・紗耶の陰で落ちぶれていった。 幼い頃はただ「愛されたかった」だけだったのに―― 気づけば、周囲を傷つけることでしか存在を証明できなくなっていた。 そんな彼女は、社交界から失脚し、すべてを失ったのち、隠れ住んだ山荘でとある青年・澪人(れいと)と出会う。 澪人は冷静で寡黙な青年だが、花怜の「本当の心」を見抜き、優しく接してくれる。 澪人との穏やかな時間の中で、花怜は自らの過ちと向き合い、「もう一度やり直したい」と思うようになる。 しかし彼女の前には、“天使”と呼ばれる妹・紗耶が再び現れ、かつての関係性を揺るがす再会が訪れる。 花怜は決意する――もう逃げない。 “悪女”としての自分の罪を、自らの手で清算し、本当の意味で生まれ変わると。 過去を見つめ、愛を知り、赦しを求めず、ただ“誠実に生きる”ことを選んだ彼女は、 やがて澪人から「自分だけを見ていてほしい」と深い愛を告げられ、人生の真実の扉を開いていく。 これは、「ざまぁ」された“悪役令嬢”が、本物の愛によって立ち直り、 再び自分の足で歩き出す――和風溺愛シンデレラ・リベンジ・ロマンス。
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「どこにいても僕はあなたを想っています」 これはいつ、どこで、誰にもらった言葉でしょうか。 私の心に深く刻まれているというのに、声も姿も何も思い出すことができないのです。 これは心をなくした少女が、誰かを大切にしたいと思えるようになるまでの話。 和風恋愛ファンタジー×記憶喪失 和風恋愛ファンタジー×呪い 和風恋愛ファンタジー×神様
ただ、その響きだけで

総文字数/9,211

現代ファンタジー17ページ

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ただ、ただどうしても、 きみの居ない世界を、 受け入れたくはなかったんだよ。
あの日のきみにさよなら

総文字数/65,854

現代ファンタジー45ページ

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エマは高校2年生の女の子。 大好きな恋人・基樹(もとき)のために努力を惜しまず、学校外でもお洒落で可愛いと言われるようになった。 高校のミスコンでもグランプリを受賞し、基樹の自慢の彼女に近づいたと思ったそんな矢先、突然基樹から別れを告げられる。 理由は、『好きな人ができた』とのこと。 基樹はエマが中学時代にずっと片想いをしていた憧れの相手であり、ようやく想いが叶った理想の恋人であった。 失恋後、現実を受け止められないエマは、ぼんやりある場所に向かう。 そんな彼女は気がつくと母校の中学校にいて、懐かしの顔ぶれと再会する。 少しずつ違和感と異変に気づき、困惑するエマは、そこでなぜか中学生の基樹と出会うこととなる。 なんと、エマは3年前にタイムスリップしていたのだ。 もとの世界へ戻るため、様々な試行錯誤を繰り返すエマは中学生の基樹の協力も得て、中学時代にできなかったことをひとつずつ体験していく。 ―――――――――――――
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世界を救うために、聖女として異世界に召喚された私。 これは異世界では三桁も繰り返した良くある出来事のようで「魔物を倒して封印したら元の世界に戻します。最後の戦闘で近くに居てくれたら良いです」と、まるで流れ作業のようにして救世の旅へ出発! 勇者っぽい立ち位置の馬鹿王子は本当に失礼だし、これで四回目の救世ベテランの騎士団長はイケオジだし……恋の予感なんて絶対ないと思ってたけど、私が騎士団長と偶然キスしたら彼が若返ったんですけど?! 神より珍しい『聖女の祝福』の能力を与えられた聖女が、汚れてしまった英雄として知られる騎士団長を若がえらせて汚名を晴らし、そんな彼と幸せになる物語。
「好き」って言ってもいいですか?
舞々/著

総文字数/67,354

BL8ページ

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高校3年生の百瀬月臣(ももせつきおみ)は、ゲイであることに負い目を感じ、優等生を演じていた。そんな月臣に、母親の再婚で一つ年下の弟・太陽(たいよう)ができる。キラキラとした太陽に苦手意識を感じつつも、月臣は次第に惹かれていった。 ある日、月臣の実父が訪れ、月臣がゲイであることを太陽に明かしてしまう。しかし、太陽の態度は変わらず、二人は徐々に距離を縮めていく。やがて、越えてはならない一線を越えてしまった二人だったが、月臣は過去のトラウマから「好き」と言えずにいた。 太陽は「月のペースでいい」と理解を示すが、突然「兄弟に戻ろう」と言い出す。その時、月臣は太陽への思いの深さに気づく。月臣はゲイである自分自身を受け入れ、ついに太陽に「好き」という気持ちを伝えることができるのだろうか…?
あやかし保育園のクリスマス

総文字数/3,037

和風ファンタジー1ページ

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サイト上で開催中のクリスマス企画を見て、いいな〜と思っているうちに、どーしても書きたくなって書いた番外編です。また覚えてるよ〜という方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
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