ホラー小説一覧

遊園地は眠らない

総文字数/79,124

ホラー351ページ

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□■□■□■□■□■ ついに10作品目! 『444』に続いての「ホラー」です。 今回は、少し怖い表現があるので 苦手な方はご注意ください。 感想ノートやレビュー 大歓迎です! □■□■□■□■□■ 2015年12月25日文庫版発売 文庫版には書き下ろしの「番外編」つき ぜひ、チェックしてください~
波嚙み
/著

総文字数/29,662

ホラー21ページ

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愛と執着の境界を描く青春モキュメンタリ―ホラー。 大学で語られる「呪いの事件」を追う学生・酒井仁と、音楽と恋にのめり込む青年・椎木弘樹。二つの物語はやがて重なり、甘美な恋が呪いへと変わる――。 波が牙を剝くように、避けられぬ破滅が迫る。
カラダ探し~第三夜~

総文字数/316,983

ホラー646ページ

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------------------------- 2014年8月25日 大人気シリーズ第三弾が発売決定! ケータイ小説文庫 ブラックレーベルより書籍化 2014年7月22日~毎週火曜・木曜、更新! ------------------------- 赤い人は妹を探している。 大切なぬいぐるみを探している。 赤い人は、再び学校に現れる。 呪われた少女が欲する物は何か。 それを知った時、少女達は呪いから解放される。
今週の怪獣対策当番

総文字数/15,693

ホラー8ページ

第2回モキュメンタリーホラー小説コンテストエントリー中
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初投稿。第2回モキュメンタリーホラー小説コンテストに参加したくて書きました。 何卒、よろしくお願いいたします。
ぼくたちはここにいます……!

総文字数/7,821

ホラー1ページ

第2回モキュメンタリーホラー小説コンテストエントリー中
ほんとうにごめんなさい

総文字数/7,377

ホラー10ページ

第2回モキュメンタリーホラー小説コンテストエントリー中
そのタイトルを禁句にします。

総文字数/86,388

ホラー48ページ

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★モキュメンタリーホラー小説コンテストで最終選考に選出していただきました。ありがとうございます! 「そのタイトルを口にしたら……」 どこからともなく流れてくる噂を、半信半疑に思っていました。 そんなことあるはずがない。目に見える怪異なんて、世の中にそうそうありません。私は霊感もありませんから、今までに一度だって幽霊を見たこともないんです。 ……でも。 ここ最近、思うように小説が書けなくなっていることに焦りを覚えています。 これも何かの怪異でしょうか。 私の身体の異常に呼応するように、さる方との連絡もとれなくなってしまいました。 ああ、もしこれを読んだあなたが何か情報を知っているのであれば、教えてください。 私が小説を書き終わるまでにどうか、この怪異の正体を解明してくた゛ささささ いいいい あ う゛う゛ う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ ※このポストは投稿者により削除されました。
ジル猫実に関しての18件の記述

総文字数/27,731

ホラー18ページ

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今年で結成20年以上を経ている人気ロックバンド『ザ・キャットテイル』のボーカルでありフロントマン、ジル猫実。数々の特異なエピソードとその明るい性格、そして迫力のある歌声から“ご機嫌怪獣”と渾名されている。 とある事件をきっかけに再ブームを果たした彼らに筆者は取材を敢行。過去に手がけたライブルポやインタビューを通して彼らのキャラクターや関係性に迫っていくが、ジル猫実に関わっていることが示唆されるいくつかの“噂話”を通して、カリスマ的なロックバンドの知られざる凋落と“ご機嫌怪獣”の隠された顔が浮かび上がる。 記述は全部で18件。最後まで読み終えたとしても、果たして貴方はジル猫実を愛してくれますか。
笑わない遊園地
himuroi/著

総文字数/25,420

ホラー9ページ

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第61回キャラクター短編コンテスト「〇〇×モキュメンタリーホラー」エントリ作品です。 笑わない遊園地。 夢を売るはずの場所で、夜は別の顔を見せる。 光も音も笑い声も――すべてが、静かに狂っていく。
御蔵入 ある親子を探しています

総文字数/43,944

ホラー36ページ

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知人の依頼で作成しました。 この親子について、心当たりがある方はご一報ください。 〝その時は気づかなかったが、この家、絶対におかしい〟
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第61回キャラクター短編コンテスト 幸せな○○×モキュメンタリーホラー 応募作品になります。
S氏の身辺調査報告書【改訂版】
るる/著

総文字数/6,581

ホラー2ページ

第2回モキュメンタリーホラー小説コンテストエントリー中
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現在、この報告書は改訂済みです。 一部氏名は個人情報保護のため、仮名となっています。
14日後に死ぬ呪いのアプリ

総文字数/31,999

ホラー10ページ

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14日後に死ぬ呪いのアプリ長編から抜粋しました。 https://novema.jp/book/n1670711 【呪いのアプリがインストールされた者は14日後に死ぬ】 気づくと、スマホには死へのカウントダウンが表示される。 呪いの条件はお互いのスマホに連絡先が入っている事。 死なない方法は、スマホに表示される呪いの子と呼ばれる男の子に呪い主を言い当てること。 3人目まで言い当てることができる。言い当てられると、呪い主が死ぬ。3人目が外れた場合は、死あるのみ。 決して逃れられない。 呪いのアプリをアンインストールはできない。 スマホを解約しても、壊しても意味はない。 名前や連絡先を削除することはできない。 誰に呪われているのか、わからないことが一番の恐怖だ。 呪いはウイルスのごとく拡散する。 自殺を望む者は楽に死ぬことができる呪いのアプリに群がる。 『呪いのアプリ譲ってください』 『呪いのアプリ譲ります。料金は〇万円です』 『呪いのアプリで一緒に死にませんか?』 『一番楽に死ぬ方法あります』 『呪われて死ぬには連絡先の交換が必要です。交換してください』 アプリによってどんどん死の連鎖が生まれていく。 裏切り系、後味の悪い人間が生むホラーストーリー。 岡野カルト……日本一の偏差値である東王大学卒のエリート刑事。警視庁の呪いのアプリ捜査本部で捜査する。婚約者が呪いのアプリの被害者になり助ける手段を探す。25歳。 立花結……カルトの婚約者。高校時代の同級生で高校時代からずっと交際を続けていた。会社員。25歳。 秋沢葉次……通称ヨージ。東王大学4年生。天才。頭脳明晰。呪いのアプリの被害者になり捜査の協力者となる。茶髪で軽そうな雰囲気。シルバーリングのピアスが特徴。霊感があるイケメンな22歳。 真崎壮人……カルト、芳賀瀬、結と高校の同級生。結とは幼稚園時代からの知り合い。一番優秀にもかかわらず東王大学を留年し続けている。見た目はチャラい。金髪でメッシュの入った少し長めの髪。金持ちの息子で呪術師家系。イケメンな25歳。 芳賀瀬まりか……カルト、壮人の同級生である芳賀瀬志郎の妹。高校3年生。気は強く、しっかり者で才色兼備。呪いのアプリを入れられて、アプリの捜査協力をする。頭脳明晰故、真相に近づくきっかけになる。
鳥山さん

総文字数/10,334

ホラー10ページ

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何度上げ直しても、文字化けが直らない箇所がいくつかあります。 文字化けを直すサイトなどを利用していただくと(多分)読めます。 お手数をお掛けしますが、気になる方は適宜ご利用ください。
その場所に、行かないでください。
りた。/著

総文字数/26,358

ホラー12ページ

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第61回キャラクター短編コンテスト 幸せな○○×モキュメンタリーホラー 応募作品になります。
ファムファタールの函庭
石田空/著

総文字数/105,547

ホラー25ページ

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都市伝説「ファムファタールの函庭」。最近ネットでなにかと噂になっている館の噂だ。 男性七人に女性がひとり。全員に指令書が配られ、書かれた指令をクリアしないと出られないという。 そして重要なのは、女性の心を勝ち取らないと、どの指令もクリアできないということ。 そんな都市伝説を右から左に受け流していた今時女子高生の美羽は、彼氏の翔太と一緒に噂のファムファタールの函庭に閉じ込められた挙げ句、見せしめに翔太を殺されてしまう。 残された六人の見知らぬ男性と一緒に閉じ込められた美羽に課せられた指令は──ゲームの主催者からの刺客を探し出すこと。 誰が味方か。誰が敵か。 逃げ出すことは不可能、七日間以内に指令をクリアしなくては死亡。 美羽はファムファタールとなってゲームをコントロールできるのか、はたまた誰かに利用されてしまうのか。 ゲームスタート。 ・カクヨム、エブリスタにも掲載しております。
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闇へ続く林道、朽ちた祭壇と呪いの刻印が織り成す血濡れの樹海――。そこは人の常識が通用しない世界でありながら、「高額報酬を得られる闇バイト」として若者を誘い込み、いつの間にか多くの行方不明者を生み出している。取材チームはこの噂を追いかけ、夜の森に足を踏み入れたが、その先で待ち受けていたのは未知の儀式や陰鬱な結界、そして封印と呼ばれる血の代償だった。謎のリーダー格の男や、不気味なキノコを収集する作業員たち。彼らは一体、何を目的として深夜に儀式を繰り返すのか。誰もが口を噤む“古代のしきたり”と、一族に伝わる血の契約。その闇を暴こうとする取材メンバーが直面するのは、崩落寸前の地下施設、数多くの失踪者の痕跡、そして“森そのもの”が発するかのような得体の知れない囁き声。都市伝説やオカルトの域を超えた危険が、静まり返った樹海の奥底で息づいているのだ。果たして、呪術じみた儀式の真意とは? 人知を超えた存在を閉じ込める“封印”が示すものは、ただの迷信か、あるいは数多の犠牲を伴う絶対の現実か。次々と姿を消す仲間たち、際限なく広がる幻影や奇怪な植物の群生に翻弄されながらも、彼らは最後の真実へ歩みを進める。すべてが飲み込まれる前に、我々はこの惨劇を記録し、闇バイトの真相を知らねばならない。夜明けを迎えるとき、樹海と人間、どちらが勝利するのか――恐怖と興味が入り混じる一冊が、いま始まる。
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