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君と、糖度100%を一緒に

総文字数/13,021

BL1ページ

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柏木 李桜 (かしわぎ りお) 高校一年生。独占欲を隠している、外面の良い一途男子 × 橘 雪斗 (たちばな ゆきと) 卒業前の高校三年生。ぼんやりしていて、人に興味が持てない鈍感初心男子
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普通の生活をしてみたい。 魔術師としての極みに到達した男が抱いたのは、そんなありきたりな願いだった。 彼が望んだのは、弟子達の作り出した技術により変わった未来での生活。 弟子達が生み出した魔術を利用した道具。魔術機。 それは将来、一般家庭まで普及して、生活を変えるだろう。 それによって様変わりした世の中を見てみたい。 そして、魔術にどっぷり使っていた今とは違う生き方をしてみたい。一市民として暮らしたい。 寿命の近づいた男は、その欲望に対して忠実に動いた。 使ったのは『新生の魔術』。すなわり、生まれ変わりである。 百年以上の時を経て、すっかり文明的になった世界に、最強の魔術師が復活する。 マナールと名前を変えた男。 彼が訪れたのは、様変わりした世界で最も危険な街だった。 魔術機によって便利になった社会。 巨大な魔境に挑む人々。 その隣に位置する危険すぎる街。 更には貴族以上に権力ふるい、好き勝手する魔術師達。 それらを尻目に、マナールは『普通の生活』目指して、活動を開始する。 宿の確保。 就職活動。 住宅状況の改善。 貯金。 大家の女の子とのお出かけ。 たまに人助け。 地道に生きようとするマナール。 しかし、大きすぎる力は、常に何らかのトラブルを呼び寄せる。 世界一危険な町の魔術師達が彼を放っておかない。 たまに見え隠れする、師匠の差し金。 あとなんか、普通に降りかかるトラブル。 「私は普通に暮らしたいだけなのに! なんでこうなるんだ!」 本人の意志を無視した出来事に、頭を抱えながらもマナールは力尽くで切り抜けていく。 果たして彼は、平穏な生活を手に入れることができるのか。 ついでに、マナールが動く度に神経をすり減らす領主代理の胃は無事でいられるのだろうか。 魔術師の街で、今日も最強の魔術師が(結果的に)大暴れする。 本人の望みとは裏腹に。 ※8月にグラストノベル様より書籍化予定です。
転生騎士団長の歩き方
Akila/著

総文字数/275,971

異世界ファンタジー100ページ

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転生? 平凡女子がいきなり騎士団長とか!
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【魔王……って(汗) まあ……でも、いっか(笑)】 ★★★★★ 《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラス・ノベマ!・アルファポリスにて掲載》 更新は不定期になります。
無能料理人に魔王討伐は荷が重い

総文字数/106,674

異世界ファンタジー35ページ

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誰しもが魔力を持ち活躍する魔法世界、一流の魔法士を輩出する一族で前代未聞魔力なしとして生まれたクロエは、それはそれは虐げられ──なかった。 魔力がなさ過ぎたことで、一族の重荷にならぬよう自主的に家を出て、料理人という仕事を見つけるが、魔力のないクロエにとって一人営業(ワンオペ)は至難の業。従業員を雇おうとするが、魔力がないことで他人がどれほど魔力を持っているか分からないクロエのもとには、膨大すぎる魔力を持つ、魔物に近い等の理由から人と関われない魔神と呼ばれる最強の存在たちが集い──。 周囲最強主人公最弱!本人だけが周囲の異常さに気づかないコメディファンタジー
公開範囲:すべて

総文字数/113,311

ヒューマンドラマ102ページ

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自分を守るためには、自分を殺すしかない。 だって、本当の自分なんて見せたら嫌われるでしょ? -----------------------------------------------------------------  中学時代の経験から、孤立することを恐れる天沢乙葉(あまさわおとは)。  群れからはみ出さないように、嫌われないように、いつも取り繕って過ごしていた。  強いられる空気の読み合いや見えない牽制にうんざりする中、唯一輝ける場所がSNSだった。  ステータス完璧な女子高生インフルエンサー・Oto(オト)として嘘の投稿で承認欲求を満たす日々を送る。  しかしある日、そのアカウントがクラスメートにバレてしまう。 「聞いていいか迷ったけど、これって天沢だよね?」  速見千紘(はやみちひろ)はリアルに完璧な人気者。  彼に秘密がバレてから、徐々に乙葉の日常が崩壊していく。  そんなとき、突如としてSNS上に謎のアカウント・Joker(ジョーカー)が現れた。  クラスメート全員をフォローし、高らかに宣言する。 【おまえの裏の顔を暴露する】 -----------------------------------------------------------------
卒業文集、題『ラブレター』

総文字数/25,025

青春・恋愛2ページ

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 わたしの恋は、世界の誰にも、理解されない。  幽霊の男の子に恋をする、『普通』でいたい女子高生のお話。
ひとつの夜 ふたつの朝

総文字数/10,801

青春・恋愛1ページ

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⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ 翠斗くんが優しく笑うから 私もつられて苦笑い やっぱり、さっき想像した通りの顔だ 優しくて、ちょっぴり困ったような顔 ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ 藤乗千咲 21歳・大学3年生 江宮翠斗 22歳・大学4年生 ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝ ⸝⸝
揺れる、夏
夏目/著

総文字数/11,704

青春・恋愛1ページ

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焼けるような日差しの下で、うるさい蝉の鳴き声を聞きながら、わたしは彼を思って泣いた。
玖条花彌子の恋と故意

総文字数/27,380

青春・恋愛14ページ

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その日、玖条花彌子は心を弾ませて登校した。 なぜなら、好きな人から告白の返事をもらえるはずだったからだ。 いつもより丁寧に髪を梳かして、セーラー服にシワがないか念入りにチェックして。 そして──彼女を待ち受けていたのは、好きな人の首吊り死体だった。 期せずして第一発見者になってしまった花彌子は、(ヤクザに拉致されたりしながら)キレて叫ぶ。 「私が初恋の人を殺せるはずがないのに!」 「彼を殺害した犯人を必ず見つけ出します」 三つ編み地味メガネ女子高生探偵とヤクザ青年助手の事件簿。 ──あるいは、玖条花彌子の恋物語。
青春を終わらせた私へ

総文字数/102,227

青春・恋愛47ページ

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広瀬道花は、高校の時、ある事情でバスケ部を辞めた。 大学二年になり進路に悩む道花は、偶然、高校時代の男子バスケ部のキャプテン、水上舷と再会する。 舷はバスケ強豪大学に進学し、順調にプロへの道を歩んでいた。 高校時代に衝突して喧嘩別れし、二度と会うことはないはずだった舷と、もう一度向き合うことになる道花。 ――私は、見ないようにしていた過去の蓋を開き、未来を向いて歩けるだろうか。
先生が教えてくれた善人からの外れ方
光野凜/著

総文字数/21,176

ヒューマンドラマ6ページ

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私たちは皆、ペテン師である。 他人のことなんてどうでもいい。だって、どうせどこかで裏切られるに決まってるから。 自分が一番、大切なんだ。自分だけが自分を守れる、他人なんて頼れない。 あの子だって、あの子だってみんな嘘つき!みんな自分を守るために、嘘をついて、演じて、微笑んでる。 それなのに、なぜか私たちは善人であろうとする。 でも私はあの日に思い知った。 今まで作り上げてきた仮面なんて極限状態に立たされたら意図も簡単に崩れる。 人間の本性なんて、ほんとちっぽけで脆いものなんだと――
夜明けに、君を手放す
光野凜/著

総文字数/26,354

青春・恋愛8ページ

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生きている実感なんて、どこか遠くにある気がしていた。 そんな私にあなたは教えてくれた。 生きるって、ただ息をしていることじゃない。誰かと繋がること、心を動かすことが大事だって。 幽霊の君と過ごした、この最後の夏。
冬のホームで、あの日の続きを
光野凜/著

総文字数/10,345

青春・恋愛1ページ

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仕事に追われるだけの毎日。 寝ても覚めてもタスクに追われて、息をつく暇もない。 気づけば冬。空気は冷たく、街には恋人たちの笑い声が溢れていた。 いいな、とは思う。でも、羨ましいとは思えなかった。 恋なんて、もう何年もしていない。 欲しくないわけじゃない。けれど今さら誰かと向き合う気力なんて、とうに擦り減ってしまった。 大人になると、愛や好意の裏に、無意識に疑いが生まれる。 相手の言葉に、視線に、本当の気持ちなんて見えなくて。 気づけば私自身も、誰かを本気で好きになることをやめていた。 あんなふうに、誰かをただ好きになるだけで、毎日が少し色づいて見えていた、あの頃が懐かしい。 けれどその夜、終電に乗り遅れたホームの隅で、私は見てしまった。 遠い記憶のなかにずっとしまっていた、懐かしい横顔を―― 大人になってからもう一度恋を知る、切ない大人の再会ストーリー。
闇月街
nanashi/著

総文字数/4,107

青春・恋愛9ページ

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闇月街に足を踏み入れたら、2度と帰れない。 頭ではそう分かっていたのに。 本当の意味なんて、だれも知らない。
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全てのページが真っ黒に塗りつぶされた本に挟まっていたメモ
とあるゲームブックのとあるルート

総文字数/2,005

ホラー1ページ

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とあるゲームブックには絶対に選ばないルートを辿ることで行き着く結末があった
鬼の生贄花嫁と甘い契りを
  • 書籍化作品
[原題]鬼の若頭と生贄花嫁~魂の伴侶~
湊 祥/著

総文字数/18,410

和風ファンタジー28ページ

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※こちらは書籍版の試し読みになります。続きは書籍版で。 赤い瞳を持って生まれ、幼いころから家族に虐げられ育った凛。 あることがきっかけで不運にも凛は鬼が好む珍しい血を持つことが発覚する。 そして生贄花嫁となり、鬼に血を吸われ命を終えると諦めていた凛だったが、颯爽と迎えに現れた鬼・伊吹はひと目で心奪われるほどに見目麗しく色気のある男性だった。 「俺の大切な花嫁だ。丁重に扱え」伊吹はありのままの凛を溺愛し、血を吸う代わりに毎日甘い口づけをしてくれる。 凜の凍てついた心は少しずつ溶け、伊吹の花嫁として居場所を見つけていき…。
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