ヒューマンドラマ小説一覧

からだにおいしい料理店・しんどふじ
景綱/著

総文字数/31,943

ヒューマンドラマ20ページ

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やさしい料理であなたをおもてなし
The blue bird of happiness is.. 幸せの青い鳥は・・
Risa/著

総文字数/21,679

ヒューマンドラマ20ページ

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その義兄(ひと)は遠い人だった。  とてもとても遠い人だった。☆彡 時々会えて見ていられればいいだけの義兄(ひと)だった。  だってその人は姉の夫だったから。 ・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡ 好きでした、お義兄さん。 そっと心に想いを秘めていた日々を越えて 都眞子(とまこ)に新しい世界が広がってゆく。
親友へ。

総文字数/2,482

ヒューマンドラマ2ページ

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卒業という言葉を、段々と多く耳にし始めた頃。 親友の中学受験の合格が決まった。 もう卒業してしまったけれど、小学生がこの春から別れてしまう親友へ思うことを綴ります。 今だから思えることを、残しておきたかった。あわよくば、伝えたかった。
憑き物を落とす日

総文字数/82,639

ヒューマンドラマ85ページ

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前書き 『憑き物を落とす日』のコンテストエントリー改稿板となります。 Twitterで知り合った友人、夢鴉(むあ)さん(@muamua3100)に代筆していただいたものです。ストーリー原案、キャラクター設定などは私、宝希☆が考えたものになります。そのため、著作権は宝希☆に付随します。 『憑き物を落とす日』 22.07.26.宝希☆(家鴨乃尾羽/桜塚桃生)
アイをシル
遊野煌/著

総文字数/4,321

ヒューマンドラマ9ページ

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地球温暖化の影響で人間が絶滅してからの世界。 人間達がのこした人型AIは、僅かに残った燃料を頼りに退廃した世界の片隅で生きていた。 ──愛情だけを頼りに。 ※フリー素材です
推しぬいゴーストシェフ
咲良綾/著

総文字数/21,235

ヒューマンドラマ12ページ

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母を亡くして一人になった瞳子のもとに、上京していた親友の沙也葉がやってくる。 「下宿代は払うから、私の夢を叶えて!」 沙也葉の夢は推しのぬいぐるみに料理を作ってもらうことだった。 瞳子は推しぬいのゴーストシェフとして、沙也葉をもてなす日々に身を投じる。 アラサー女子の推し活同居物語。
奇跡をくれた君へ

総文字数/21,735

ヒューマンドラマ12ページ

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ひょんなことから、届いたメール。 ー君、誰 ー連絡先消せないんだけど 立原芽生〈タチハラ メイ〉  ✕ 木島和哉〈キジマ カズヤ〉 メールをきっかけにして、二人の運命が大きく動き出す。 偶然の出会いが引き起こした、ピュアな青春ストーリー。 本当の木島くんがどんな人だっていい。幸せを祈っています。
てのひらに風船

総文字数/6,000

ヒューマンドラマ6ページ

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記憶が力になる――また歩きだすための物語。
雨が降ると、私は浜辺に行く

総文字数/5,266

ヒューマンドラマ6ページ

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雨が降ると、私は浜辺に行く。 雨とともにやって来る、アイツに会いに。
サハツキ ―死への案内人―

総文字数/25,856

ヒューマンドラマ21ページ

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5人を殺せば安らかな死を迎えられると知ったら……。
君と笑顔の日

総文字数/22,384

ヒューマンドラマ21ページ

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遠く、外に見える青空が綺麗で 「結婚しようか」 思わず溢れた僕の願いに、君は…… これは、生きることに割と慎重だった僕と、生きることを謳歌した、僕の大切な君の物語。 *2021.2.16 ベリーズカフェにて完結公開 *2021.11.17 加筆公開
正しい事=幻?

総文字数/433

ヒューマンドラマ2ページ

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正しい事=幻のスピンオフ
祖父のポロシャツ

総文字数/1,000

ヒューマンドラマ4ページ

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じじちゃんを亡くした。じじちゃんが生きていた事を無かった事にしたくない。時間はかかってしまったけど多くの人に届くと信じて。
もしも、巡る季節が止まってくれたら

総文字数/123,085

ヒューマンドラマ70ページ

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「将来は何になりたいの?」 「好きな人、できた?」 「本当は、どうしたいの?」  その問いかけはいつも柔らかくて。優しくて。  だからこそ、私は答えられなかった。  その気持ちを言葉に乗せたら、みんなが困るから。  その気持ちのまま行動したら、みんなが困るから。  その気持ちに気付いてしまう、自分が怖いから。  「求められている私」になってしまえば、全てが丸く収まる。だから私は自分の心をペットボトルだと思って、ギュッとフタをした。  揺すっても、振っても、開けない限りは溢れない心の栓。  もし炭酸ジュースのようにシュワシュワと音を鳴らして感情が立ち上がっても、開けなければ大丈夫。そっとしておけば、やがて消えていき決して溢れることなんてない。  感情なんて、初めからなかったみたいに。  そうやって生きれば、楽だった。  悩みも、葛藤もないふりをして。ただ巡る季節に身を委ねて、時の流れに乗ればいい。  桜が美しくて咲いて、新たな命の息吹を感じても。  夏の太陽が眩しくて、海がキラキラと輝いていても。  小さくなっていく入道雲に切なさが過ぎっても。  手の平で消えていく雪が、私の人生と重なっても。  心は少しも揺れないふりをして、風に背中を押されながら歩く。  ──感情なんていらない。だって、必要ないのだから。
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