和風ファンタジー
完
龍田たると/著

- 作品番号
- 1781404
- 最終更新
- 2026/05/06
- 総文字数
- 16,682
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
※こちらはマンガシナリオになります。
「和風恋愛【マンガ原作】小説大賞」にエントリーしています。
与えられた運命なんていらない。自分の意思で幸せをつかみ取る物語──
術士の名家に生まれた輪堂綾乃は、退魔討伐部隊の隊長を務める祇葉龍之介と『運命の赤い糸』でつながっていた。
だが、彼との結婚を間近に控え、綾乃はどこか空虚な気持ちがぬぐえない。
祝言の当日、龍之介は祝言そのものをあやかし一掃の場として利用し、集まったあやかしたちを殲滅しようとする。
実は、龍之介も綾乃の両親も、綾乃を栄達の道具としてしか見ていなかった。
彼らの本性を知り絶望する綾乃だが、そこで輪堂家の使用人の少年が結界を破り、あやかしたちを解放する。
「幸せとは、定められた何かじゃない。自分の手でつかみ取るものだ。そうであれば──こんな糸は牢獄の鎖と変わらない」
少年の正体は、あやかしを束ねる妖狐の白嵐。
彼が綾乃の『赤い糸』を断ち切ると、切られた糸は今度は綾乃と白嵐を結ぼうとするが、白嵐はそれをも拒むように再度切り裂く。
「──俺を求めるのなら、自分の意志で求めろ」
白嵐に連れ去られた綾乃は、彼との生活の中で本当の幸せを見つけていく。
心をもって運命を否定する、愛と絆の和風ファンタジーロマンス。
:輪堂綾乃(りんどう あやの)
術士の名家、輪堂家の一人娘。
許嫁と『運命の赤い糸』で結ばれていた。
:白嵐(びゃくらん)
東の区域一帯を治める、妖狐のあやかし。
髪の色は白銀。九本の大きな尾が生えている。
「和風恋愛【マンガ原作】小説大賞」にエントリーしています。
与えられた運命なんていらない。自分の意思で幸せをつかみ取る物語──
術士の名家に生まれた輪堂綾乃は、退魔討伐部隊の隊長を務める祇葉龍之介と『運命の赤い糸』でつながっていた。
だが、彼との結婚を間近に控え、綾乃はどこか空虚な気持ちがぬぐえない。
祝言の当日、龍之介は祝言そのものをあやかし一掃の場として利用し、集まったあやかしたちを殲滅しようとする。
実は、龍之介も綾乃の両親も、綾乃を栄達の道具としてしか見ていなかった。
彼らの本性を知り絶望する綾乃だが、そこで輪堂家の使用人の少年が結界を破り、あやかしたちを解放する。
「幸せとは、定められた何かじゃない。自分の手でつかみ取るものだ。そうであれば──こんな糸は牢獄の鎖と変わらない」
少年の正体は、あやかしを束ねる妖狐の白嵐。
彼が綾乃の『赤い糸』を断ち切ると、切られた糸は今度は綾乃と白嵐を結ぼうとするが、白嵐はそれをも拒むように再度切り裂く。
「──俺を求めるのなら、自分の意志で求めろ」
白嵐に連れ去られた綾乃は、彼との生活の中で本当の幸せを見つけていく。
心をもって運命を否定する、愛と絆の和風ファンタジーロマンス。
:輪堂綾乃(りんどう あやの)
術士の名家、輪堂家の一人娘。
許嫁と『運命の赤い糸』で結ばれていた。
:白嵐(びゃくらん)
東の区域一帯を治める、妖狐のあやかし。
髪の色は白銀。九本の大きな尾が生えている。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…