『神喰いの花嫁は、愛を捧げない』

和風ファンタジー

『神喰いの花嫁は、愛を捧げない』
作品番号
1777612
最終更新
2026/04/30
総文字数
19,317
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
0
こちらはマンガシナリオになります。

「和風恋愛【マンガ原作】小説大賞」にエントリーしています。

この物語は、「愛が救いにならない世界」を描いた和風恋愛ファンタジーです。

舞台となるのは、神が人の感情を喰らうことで均衡を保っている世界。人々は守られる代償として、大切な想いを差し出し続けています。巫女である白夜もまた、感情を捧げることを宿命として受け入れてきました。

しかし護衛の青年・蒼真と出会い、彼女の中にわずかな変化が生まれます。それは、これまで失ってきたはずの感情――「誰かを愛したい」という願いでした。

けれどこの世界では、愛は祝福ではありません。想いが深まるほど、その感情は神に奪われ、やがて愛する人そのものを壊してしまいます。守りたいと願うほど、相手を傷つけてしまう矛盾の中で、白夜は選択を迫られます。

本作では、王道の恋愛構造を軸にしながら、「愛が相手を救うのではなく、破壊してしまう」という逆転のテーマを描きました。守られる存在であったはずのヒロインが、自ら禁忌を犯し、“神を喰う側”へと変わっていく過程を通して、「守るとは何か」「愛とは何か」を問いかけています。

また、甘さだけでなく、選択の代償や喪失の余韻を大切にしました。登場人物たちが選んだ結末が、読後も静かに心に残り続ける作品を目指しています。

愛は、本当に救いなのか。
それとも、取り返しのつかない破壊なのか。

その答えを、この物語で見届けていただければ幸いです
あらすじ
神が人の感情を喰らう世界。巫女・白夜は、村を守るため心を捧げ続けてきた。

だが護衛の青年・蒼真と出会い、初めて「愛したい」と願う。けれどその想いは、彼を“神の器”として蝕む呪いだった。

愛するほど彼を壊してしまう現実に、白夜は選ぶ――守られる巫女ではなく、神を喰う存在になることを。

これは、愛が救いにならない世界で、それでも愛を選んだ物語。

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