君だけが知っている、僕の「大丈夫」の居場所

BL

君だけが知っている、僕の「大丈夫」の居場所
作品番号
1777033
最終更新
2026/03/12
総文字数
5,419
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
クラス委員を務める白藤透の口癖は「大丈夫」。
平穏に過ごしたい透は、どんな時でもそう言って自分の気持ちを押し込めてしまう。

しかしクラスメイトの黒澤律だけは、その言葉の裏にある無理に気づいていた。
「無理するなよ」——そう言って、律は気づけば透の隣でさりげなく手を貸してくる。

僕は大丈夫なはずなのに。
どうして律は、そんなふうに見てくるんだろう。

文化祭の準備が進むなかで、透は少しずつ自分の本当の気持ちと向き合っていく。
そして初めて「大丈夫じゃない」と言えたとき、透が見つけた居場所とは——。


白藤透(しらふじ とおる) 主人公・受け
クラス委員を務める高校3年生。誰にでも笑顔で接し、頼まれたことは断らない。口癖は「大丈夫」。穏やかで気が利くが、自分の限界に気づかないまま周りに合わせ続けている。

黒澤律(くろさわ りつ) 攻め
窓側の一番後ろの席に座る、クラスで目立たない存在。口数は少なく近寄りがたい雰囲気があるが、透のことをよく観察していて、さりげなく手を差し伸べる。笑うと意外と可愛げがある。

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