先輩のいいところ、僕は百個言えます。

BL

先輩のいいところ、僕は百個言えます。
作品番号
1767409
最終更新
2025/12/01
総文字数
37,182
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
0
◆攻め:水瀬 悠斗(高1)
Minase Yuto

結城先輩一直線のわんこ後輩攻め。
素直でまっすぐ。好きな人の前では気持ちが隠しきれないタイプ。

ふだんは礼儀正しいが、二人きりの時だけ距離感が近くなる。
「先輩はそのままでいいんです」と、結城のコンプレックスを全肯定。

放課後になると自然に結城のもとへ行く“習慣”がある。
実は一年の頃から結城をずっと見てきた、一途な恋を抱えた男の子。

萌えポイント:
「先輩のいいところ、僕は百個言えます」と真顔で言える純度100%の後輩攻め。

◆受け:結城 湊(高2)
Yuki Minato

自己肯定感低めの、内気で優しい先輩受け。
地味で目立たない自分にコンプレックスがある。
人から褒められると信じられず、すぐ遠慮してしまう。

水瀬からの好意に気づけない鈍感タイプでもあり、
それが物語の“愛しいもどかしさ”を生む。

優しさと丁寧さが魅力で、周囲の細かい気遣いが自然にできる子。
水瀬のまっすぐすぎる言葉に、少しずつ自分の価値を信じ始める。

萌えポイント:
褒められると真っ赤になり、「そんなわけ…」と否定しつつ嬉しさが隠しきれない。
あらすじ
内気で自信のない高校二年の結城は、後輩の水瀬にやたら褒められる日々を送っていた。
「先輩のいいところ、僕は百個言えます」
まっすぐすぎる言葉に戸惑いながらも、結城の心は少しずつ温かくなる。
文化祭準備で距離が縮まった二人が辿りつくのは──
一途な“後輩攻め”が先輩をそっと救う、甘くて優しい青春BL。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop