
- 作品番号
- 1766166
- 最終更新
- 2025/11/20
- 総文字数
- 17,415
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ヒューマンドラマ44位(2025/11/27)
現代ファンタジー22位(2025/11/28)
三毛猫アンジェロは、亡くなった人から依頼を受けた時だけ現れる『最期の晩餐カフェ』のオーナー。
ここで思い出ご飯を食べながら、最期のひと時を過ごしてもらう。
今日のお客様は高校生の佐久間紬。
祖母の宮代さわからの依頼で、カフェはオープンした。
紬は最愛の祖母との別れを泣いてばかりいたが、ここから新しい一歩を踏み出す勇気を得る。
ここで思い出ご飯を食べながら、最期のひと時を過ごしてもらう。
今日のお客様は高校生の佐久間紬。
祖母の宮代さわからの依頼で、カフェはオープンした。
紬は最愛の祖母との別れを泣いてばかりいたが、ここから新しい一歩を踏み出す勇気を得る。
- あらすじ
- 突然届いた招待状。
『最期の晩餐カフェにご招待します……?』
悪戯かと思ったが、そこには故人さわの名前が!!
最愛の祖母に会えるかもしれない紬は、メッセージカードに記されていた時間、その場所へと向かう。
そこには温もり溢れるカフェがあり、二本足で立つ大きな猫が出迎えてくれた。
『最期のひと時を、どうぞお楽しみください』
その猫は、飼い猫のマロンにそっくりだけれど……。
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