泣き虫で小柄だった幼馴染が、メンタルつよめの大型犬になっていた話。

BL

泣き虫で小柄だった幼馴染が、メンタルつよめの大型犬になっていた話。
作品番号
1766062
最終更新
2025/11/22
総文字数
22,126
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
2
《受けにしか懐かない後輩×攻めに甘い先輩》

 一途な純愛(とても重め)のお話。


【登場人物】

坂口 凰太朗(さかぐち おうたろう)高3
眼鏡男子。勉強が得意で運動が苦手。幼い頃から理央に甘い。物腰の柔らかいお兄さん。

平瀬 理央(ひらせ りお)高1
小柄で泣き虫だったが、引っ越してからの五年間でメンタルが強い高身長のイケメンに成長した。凰太朗以外には塩対応。


理央とは、家が隣同士の幼馴染だった。小柄で泣き虫だった理央を、本当の弟のように可愛がっていた。だが理央は、親の都合で引っ越してしまう。
五年後。理央から同じ高校に入学するという連絡を受ける。変わらず可愛い姿を想像していたものの、再会した理央は、モデルのように背の高いイケメンに成長していた。

「凰ちゃんのこと大好きな俺も、他の奴らはどうでもいい俺も、どっちも本当の俺だから」

そんな発言には驚いたものの、変わらずに懐いてくれて嬉しい。そのはずなのに、昔とは違う成長した理央に、だんだんとドキドキし始めて……。
あらすじ
泣き虫で小柄で、いつも後ろをついて回っていた幼馴染の理央。五年ぶりに再会した彼は、背の高いイケメンに成長していた。

昔と変わらずに「凰ちゃん、好き」と言って懐いてくれる理央。
それが嬉しいはずなのに、昔とは違う成長した姿に、だんだんとドキドキし始めて……。


受けにしか懐かない後輩×攻めに甘い先輩。
一途な純愛(とても重め)のお話。

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