白い部屋~異世界への扉

ランクイン履歴

現代ファンタジー3位(2025/10/14)

異世界(恋愛)22位(2025/10/14)

現代ファンタジー

白い部屋~異世界への扉
作品番号
1762638
最終更新
2025/10/09
総文字数
26,665
ページ数
5ページ
ステータス
完結
いいね数
0
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現代ファンタジー3位(2025/10/14)

異世界(恋愛)22位(2025/10/14)

【俺の彼女が寝取られそう】の続編です。単独でもお読みいただけるよう配慮していますが、今作はR15相当ですから、苦手な方、対象者以外の方はブラウザバックをお願いいたします。

★イラストが多いです。不要な方は切ってお読みください(切れるのかな?)。

  ~白い部屋~転移の中継地【夢の世界】~

 妹と話をしながら近所を散歩していたと思いきや、狭い道なのにトラックが現れ、俺は妹を庇い跳ね飛ばされた。目が覚めたら白い部屋にいてベットに寝かされ、後ろでは妹がしがみついて寝ていた。なんだここは? と考察する暇もなく妹の夢の世界へ飛ばされる。

 妹の夢の中に入ると、彼女の願いの世界だった。そして願いが叶うと、またもや白い部屋に戻ってくる。次に白い部屋に来たのは幼馴染兼恋人の瑞葉だった。そして彼女の容態を気遣い頭を撫でると、これまた頭の中に入って行ってしまう。

白い部屋というのは何だろう? 夢の世界へ行ったり、異世界に行ったりする分岐点。なぜ女神さまや案内人が居ないのだろう? どうすればいいのか分からなかった。

のちに親友たちである聡・幹夫・華も次々に集い、白い部屋の正体探しが始まるのだが……。
あらすじ
 トラックに跳ねられそうになった義孝は気がついたら白い部屋に居た。隣には妹が気絶している。次々に恋人の瑞葉、親友の幹夫、聡、元彼女の華が白い部屋にやってきた。

 どうすれば脱出できるのか、歩いたり、考察したりするものの謎は解明できない。すると妹や恋人の夢の中に吸い込まれるように入ってしまった。彼女らの夢が終わると元の白い部屋に戻る。これは全員の夢の中に入らねばならないのか?それは嫌だ。すると……

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