罰ゲームなのに溺愛されて、ときめきが止まりません~運の悪い僕が告白させられた相手は、あらゆる意味で最強な先輩でした~

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総合61位(2025/10/23)

BL23位(2025/10/23)

BL

罰ゲームなのに溺愛されて、ときめきが止まりません~運の悪い僕が告白させられた相手は、あらゆる意味で最強な先輩でした~
作品番号
1761303
最終更新
2025/09/30
総文字数
31,534
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
121
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総合61位(2025/10/23)

BL23位(2025/10/23)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



《登場人物の設定》

【攻め】涼風 翡翠(すずかぜ ひすい)
・この物語のヒーロー。
・高校三年生。金髪で眉目秀麗。背は185cmと高く、程よく筋肉がついた身体。
・モテるので逆恨みされて喧嘩を売られることが多く、その相手をしていたら強くなっていた。

×

【受け】馬路締 佳南(まじじめ かなん)
・この物語の主人公。
・高校一年生。眼鏡の銀縁にかかる黒色のまっすぐな髪。身長は169.4cm。
・進学校に通う優秀な兄(高校三年生)がいる。



罰ゲームだから告白して断られて、それで終わると思っていたのに。

「いいよ、付き合う」

クラスメイトにからまれた時も、僕が痴漢に遭った時も助けてくれた。

「なぁ、俺の佳南に何してんの?」

涼風先輩の言葉を聞いて僕の心臓が、きゅん、と音を立てる。

男にときめくなんて、おかしいよな?

そう思っているのに、頬が勝手に熱くなっていくのを止められない。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

こちらの作品は「青春BLマンガ原作コンテスト」にエントリーしています。

あらすじ
トラブルで第一志望どころか滑り止めの高校にも入れず、不良の多い高校に通う馬路締佳南は、罰ゲームでイケメンだけど怖い三年の先輩涼風翡翠へ告白させられる羽目になり、自分の事を運が悪いと思っていた。
告白して断られて終わると思っていたのに、返事はまさかのOK。
しかも怖いだけだと思っていた涼風先輩には、意外な面がありすぎて……
厳格な親と佳南の関係も解決してしまうスパダリ先輩とのボーイズラブストーリー

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