落ちる涙は真珠のように、君の顔を優しく照らす。

青春・恋愛

落ちる涙は真珠のように、君の顔を優しく照らす。
作品番号
1736624
最終更新
2024/12/21
総文字数
6,223
ページ数
17ページ
ステータス
未完結
いいね数
8
2020年 6月17日。

あの時君を見た時。

やっと、やっと奇跡が起きたと思ったんだ。

たとえ、君と一緒にいた時間がどれだけ短いものだったとしても。

あの時君がくれた笑顔、言葉、仕草。



全てが、私の宝物です—
あらすじ
高校2年生の宮治透也は人から顔を窺われる生活を送っていた。ある日、宮治のいるクラスに阿古屋真珠という転校生がやってくる。文化祭の作品制作のために共に時を過ごすうちに、宮治は彼女に惹かれてゆき、失っていた記憶を取り戻す。記憶の少女が阿古屋と分かり、彼女にそのことを伝え、告白をしようとするが、その告白により2人は引き裂かれてしまう。その裏には、阿古屋真珠に隠されたある大きな秘密が関係していた—

この作品の感想ノート

2人人かみになってます!

2024/10/20 11:59

この作品のひとこと感想

すべての感想数:9

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