歌のふる里
現代ファンタジー
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月夜野 すみれ/著
- 作品番号
- 1732208
- 最終更新
- 2024/10/01
- 総文字数
- 140,568
- ページ数
- 39ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
風の中に歌が聴こえる。
いつも聴こえる美しい旋律の歌。
どこにいても聴こえるのに、どこを捜しても歌っている人間を見つけることが出来ない……。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
いつも聴こえる美しい旋律の歌。
どこにいても聴こえるのに、どこを捜しても歌っている人間を見つけることが出来ない……。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
- あらすじ
- 霧生柊矢(きりゅうとうや)と弟の楸矢(しゅうや)には人には聴こえない歌が聴こえる。理由は分からない。他の人間には聴こえないので歌のことは二人だけの秘密だった。
しかし、あるとき柊矢は歌っている少女霞乃小夜(かすみのさよ)と出会った。
ある日、二人の前に白く半透明な巨木の森が出現した。
二人が見ている前で森はまた消えていった。
聴こえない歌と白い森は一体なんなのか。
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