歌のふる里

現代ファンタジー

月夜野 すみれ/著
歌のふる里
作品番号
1732208
最終更新
2024/09/01
総文字数
37,367
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
風の中に歌が聴こえる。
いつも聴こえる美しい旋律の歌。
どこにいても聴こえるのに、どこを捜しても歌っている人間を見つけることが出来ない……。

カクヨム、小説家になろう、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
あらすじ
霧生柊矢(きりゅうとうや)と弟の楸矢(しゅうや)には人には聴こえない歌が聴こえる。理由は分からない。他の人間には聴こえないので歌のことは二人だけの秘密だった。
しかし、あるとき柊矢は歌っている少女霞乃小夜(かすみのさよ)と出会った。

ある日、二人の前に白く半透明な巨木の森が出現した。
二人が見ている前で森はまた消えていった。

聴こえない歌と白い森は一体なんなのか。

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