遠い君の声音が糸となり
青春・恋愛
完
3
長久/著
- 作品番号
- 1730091
- 最終更新
- 2024/07/27
- 総文字数
- 114,406
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
総合73位(2024/08/03)
青春・恋愛28位(2024/08/03)
- ランクイン履歴
-
総合73位(2024/08/03)
青春・恋愛28位(2024/08/03)
「SNSからの出会いって……。そんなに問題なのかな?」
アニメや舞台関連の仕事を志し、七草兎のハンドルネームで活動する春日晴翔は自分の職業適性のなさに嘆いていた。
イラストを描いたり、声優を目指し声劇アプリで活動をしたり……。
しかし、晴翔へくるコメントは同情や批判ばかりだった。
ある日、彼を救ってくれる運命の人と出会う。
相手が何処にいるかも分からない、ソーシャルアプリで――。
『私は、七草兎さんの心が伝わってくる演技が大好きですよ?』
声劇アプリのトップ、憧れの存在である【波希マグロ】さんとの出会いが、リアル生活に及ぶ。
本名も住所も、声以外は何一つとして知らない。
そんな二人の物語の行く末は――。
アニメや舞台関連の仕事を志し、七草兎のハンドルネームで活動する春日晴翔は自分の職業適性のなさに嘆いていた。
イラストを描いたり、声優を目指し声劇アプリで活動をしたり……。
しかし、晴翔へくるコメントは同情や批判ばかりだった。
ある日、彼を救ってくれる運命の人と出会う。
相手が何処にいるかも分からない、ソーシャルアプリで――。
『私は、七草兎さんの心が伝わってくる演技が大好きですよ?』
声劇アプリのトップ、憧れの存在である【波希マグロ】さんとの出会いが、リアル生活に及ぶ。
本名も住所も、声以外は何一つとして知らない。
そんな二人の物語の行く末は――。
- あらすじ
- 「SNSからの出会いって……。そんなに問題なのかな?」
アニメや舞台関連の仕事を志し、七草兎のハンドルネームで活動する春日晴翔は自分の職業適性のなさに嘆いていた。
イラストを描いたり、声優を目指し声劇アプリで活動をしたり……。
しかし、晴翔へくるコメントは同情や批判ばかりだった。
ある日、彼を救ってくれる運命の人と出会う。
相手が何処にいるかも分からない、ソーシャルアプリで――。
長久さんの書籍化作品
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