あの日、あの河川敷(ばしょ)で……

青春・恋愛

佐倉/著
あの日、あの河川敷(ばしょ)で……
作品番号
1730062
最終更新
2024/08/30
総文字数
20,613
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
1
「……後悔だけはしないように……」
あらすじ
ある夏の昼下がり。
真夏の太陽の日差しを避けるように河川敷の橋の袂で片岡 菜月は同級生の田口 航一と談笑をしていると曾祖母の片岡 ふみが河川敷を見つめていることに気がつく。
菜月はふみに声をかけ、挨拶をかわしてから田口は塾へと向かう。
小さくなってゆく田口の後姿を切なげに見つめる菜月を見てふみは菜月が恋心を抱いていることを知る。
そして……
ふみ自身の初恋も話すこととなりーー……。

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